むろはらまい受賞
2026-03-27 13:25:22

サンゲツ賞を受賞したむろはらまいの作品とその魅力

サンゲツ賞を受賞、むろはらまい氏の「いえいえ」とは



愛知県名古屋市に本社を置く株式会社サンゲツが、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026」で発表されたsangetsu賞を授与されました。受賞作品は、作家むろはらまい氏の「いえいえ」です。この作品が持つ独自の美しさとアートに対するむろはら氏の情熱に、私たちは心温まる思いを抱きます。

むろはらまい氏について



むろはらまい氏は幼少期から絵を描くことが好きで、美術系大学院で日本画を専攻しました。専門性を活かしつつ、彼女は2013年に大学院を修了。その後、統合失調症を経験しながらも、自身のペースで制作を続けています。彼女の作品は、岩絵の具の特有の質感や和紙の素地を生かしたもので、見る者を引き込む力があります。

特に、家や四角形をモチーフにした作品が特徴的で、これは幼少期からの深い思い入れに基づいています。むろはら氏は「江戸時代に愛された大津絵のような素朴さを持つ画風が好き」と語り、作品を通じて無限の可能性を感じ取っているとのこと。

「いえいえ」の魅力



彼女の作品「いえいえ」は、柔らかな色彩が特徴で、「家」というモチーフが穏やかな気持ちを呼び起こします。この作品を通じて、サンゲツは170年以上にわたる歴史を反映し、人々が過ごすさまざまな空間に寄り添う姿勢を表現しています。絵に描かれた家々からは、温もりと共に集まる人々の喜びや未来への希望が簡易されています。この豊かな世界観は、サンゲツの企業理念「Joy of Design」とぴったり重なります。

サンゲツの思い



サンゲツは、Dream(実現する未来像)、すなわち「誰もが明日の夢を語れる世界」を実現するために、アーティストとのコラボレーションや新たなイノベーションを志向し続けています。多様な感性を通じて発信される価値あるアートが、企業活動に革新をもたらすことを期待しています。

HERALBONY Art Prizeの意義



「HERALBONY Art Prize」は、障害を持つアーティストの才能を称えるための国際的なアート賞として設立されました。主催する株式会社ヘラルボニーの理念は、「異彩を放て」というもので、障害の持つイメージを変えることに寄与しています。この2026年のアワードには、2,943件の応募があり、優れた作品が選ばれました。

展覧会情報



受賞作品やファイナリストの作品を集結した展覧会が2026年5月30日から6月27日まで、東京都千代田区の三井住友銀行東館1階アース・ガーデンで開催されます。ぜひ足を運んで、むろはらまい氏の「いえいえ」を実際に堪能してみてください。

◆ 詳細はこちらから確認できます。

まとめ



むろはらまい氏の「いえいえ」は、観る人に温もりを与える作品であり、サンゲツの理念とも共鳴しています。アートが持つ力を感じながら、私たちは日常の中にある美しさに目を向けるきっかけを得ることでしょう。


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