くまのプーさんの名場面を彩るドールズハウスが登場！

くまのプーさんの世界が手のひらに広がる、ツリー型ドールズハウス

100周年を目前に控え、愛され続けるディズニーアニメーション「くまのプーさん」。その心温まる物語と名場面を、ツリー型ドールズハウスで組み立てて楽しむ新しいマガジンシリーズ、週刊『つくってあつめるプーさんと森の仲間たち』が2026年1月6日から全国の書店で発売されます。このシリーズは、一部地域を除き、デアゴスティーニ・ジャパンによってお届けされます。

ツリー型ドールズハウスの魅力

新刊の特徴は、なんといっても6層からなるツリー型ドールズハウスです。これは、100エーカーの森に生える大木をイメージしてデザインされており、回転式のフロアに展開する14の名場面がミニチュアで再現されます。各号にはパーツと共に解説マガジンも付属し、「くまのプーさん」の世界を深く知ることが可能です。

このドールズハウスは地下から5階までの全6フロア構成で、各フロアにはLED照明が設けられています。これにより、シーンがより情緒豊かに演出され、見る人々の心を惹きつけます。さらに、フロアの回転機能を活用することで、様々なシーンを楽しめるのも大きな魅力です。

名場面の再現と楽しさ

シリーズでは、プーさん、ピグレット、ティガーなどのかわいい仲間たちが繰り広げる冒険シーンが、ミニチュアフィギュアとして付属します。1977年に公開された『くまのプーさん／完全保存版』や2000年の『ティガー・ムービー／プーさんの贈りもの』から厳選した14の名場面は、ファンにはたまらない内容になっており、特にプーの部屋やハチミツの部屋など、ファンに愛される場所も再現されます。

動く仕掛けで遊ぶ

【遊びの要素】として、ドールズハウスには動かして楽しめる仕掛けも満載です。例えば、クリストファー・ロビンが遊ぶブランコはモーター仕掛けで揺れ、風船を持つプーは上下に動く仕掛けがあります。こうした動きが、さらなる楽しみを与えてくれます。

組み立てが簡単

初めての方でも安心して挑戦できるはめ込み式の組み立て方式を採用しており、必要な道具も付属します。手順を詳しく解説したマガジンがついてくるため、楽しみながら進められます。そもそも、各号のパーツを組み立てることが、このシリーズを楽しむ大きなポイントなのです。

充実の解説マガジン

マガジンには、各号に付属するパーツの詳細な組み立てガイドや、登場キャラクター、物語の背景を紹介するページもあります。これにより、読者はプーさんの世界観をさらに深く理解し、より楽しむことができます。

創刊号プレゼント

さらに、創刊号から第16号までを購入した読者には、「プーさん」の世界観を体感できるブック型収納ボックスがもらえます。このボックスはパーツを整理できる仕切りがついており、組み立てた後も楽しみが続きます。

商品概要

このシリーズは2026年の1月からスタートし、全110回にわたって刊行される予定です。創刊号は特別価格290円で入手可能で、初めての方でも気軽に始めることができる絶好の機会です。また、最新情報はデアゴスティーニの公式サイトでも確認できます。

ain. 手に取った瞬間から心温まる冒険が始まる、週刊『つくってあつめるプーさんと森の仲間たち』。ぜひお手元でその魅力を感じてみてください！