ドミノ・ピザが実施する「Domino’s for Goodデー」
2025年2月21日(金)、ドミノ・ピザが「Domino’s for Goodデー」を日本で開催します。この日は、グローバルなチャリティ活動の一環として、全国のドミノ・ピザの売上の一部が寄付され、子どもと若者のメンタルヘルス支援に役立ちます。ドミノ・ピザが展開するこの活動は、「ピザでつながる」をテーマに、食事を楽しむことで社会に貢献することを目指しています。
「Domino’s for Goodデー」の意義
「Domino’s for Goodデー」とは、ドミノ・ピザの店でおいしいピザを食べることで、特定のNPOなどに寄付を行う仕組みです。ピザ1枚の購入につき10円、サイドメニュー2品のセット購入につき10円が、子どもや若者のメンタルヘルスサポートを行っている各団体に寄付されます。この活動は2022年からスタートし、子どもや若者の精神的なサポートを必要とする現状に対処するためのものです。
メンタルヘルスの現状と支援団体
日本でのメンタルヘルス問題は深刻で、20代の自殺率が高いことが知られています。実際に、2022年にはオーストラリアとニュージーランドで15~24歳の若者が精神的健康に悩まされており、同じような状況が日本でも続いています。これに対抗する形で、ドミノ・ピザは3つの団体を支援することに決定しました。
1.
特定非営利活動法人Light Ring.
この団体は、メンタルヘルスや自殺の問題に対して、支え合う環境を作ることを目指しています。自分の心の病を未然に防ぐためのサポートを行っています。
Light Ringの詳細はこちら
2.
一般社団法人若草プロジェクト
この団体は、特に心にSOSを抱える若い女性や少女たちに焦点を当て、様々な社会問題に苦しむ彼女たちに対する支援をしています。
若草プロジェクトの詳細はこちら
3.
首都圏若者サポートネットワーク
児童養護施設や里親のもとで育った若者に焦点を当て、メンタルヘルス支援を強化しています。この団体は「若者おうえん基金」を通じて支援を行っています。
首都圏若者サポートネットワークの詳細はこちら
参加の呼びかけ
ドミノ・ピザのCEO、マーティン・スティーンクス氏は、「ピザを食べて社会に貢献し、子どもたちや若者たちのメンタルヘルス支援に参加してほしい」とメッセージを送りました。この活動に参加することで、あなたも一緒に社会貢献をすることができます。
おいしいピザを食べて、心を支えよう
この2月21日、ドミノ・ピザを利用しておいしいピザやサイドメニューを楽しむことで、寄付の輪を広げることができるのです。グローバルなつながりと地域社会への思いやりが詰まったこの活動へ、ぜひ参加してください。ピザでつながり、子どもたちや若者を支える一日を一緒に作りましょう。
詳しくは、ドミノ・ピザの特設ページをご覧ください。