航空安全お守り
2025-02-26 14:39:14

中部国際空港セントレアで発売!20周年限定航空安全お守り

中部国際空港セントレア、20周年記念の航空安全お守り販売



愛知県常滑市に位置する中部国際空港株式会社(代表:犬塚力)は、開港20周年を記念した限定デザインの「航空安全お守り」を発表しました。このお守りは特別な意味を持ち、旅の安全を祈るためのアイテムとして注目されています。お守りの中には、滑走路に付着した航空機タイヤゴム片が封入されており、無事な着陸の証とされています。これにより、旅行者の安心感が一層増します。

特徴とデザイン


今年の航空安全お守りは、開港20周年を祝うためのゴージャスなデザインが施されています。ゴールドを基調としたこのお守りの表面には、「フォロミーカー」が描かれ、そのナンバープレートは開港日である0217となっています。裏面には特別な20周年ロゴもあしらわれており、大変魅力的なアイテムとなっています。

お守りに封入されている航空機タイヤゴム片は、無事に飛行を終えた証であり、旅の安全を祈願するシンボルとも言えます。また、これらのお守りは京都の「飛行神社」でご祈祷されており、より一層の神聖さが感じられます。

販売情報


「航空安全お守り」は、数量限定で販売され、事前予約は2025年2月27日12時から開始されます。予約可能な数量は1400体で、販売開始から3月5日までの間に行われます。また、3月8日・9日に開催される「第9回航空ファンミーティング」でも、特設会場での引換および販売が行われ、各日100体の販売があります。さらに、オンラインショップでも3月8日以降に販売が開始されます。

販売価格は880円(税込)で、購入方法も多様です。現金だけでなく、クレジットカードや電子決済での支払いも利用可能で、観光客にとっても便利です。ただし、転売目的での購入は禁止されていますので、注意が必要です。

特別な年の思い


今回の航空安全お守りは、特にデザインに力を入れたもので、セントレアの未来を描いた意図が込められています。デザイナーは、セントレアが愛知県を象徴する存在であり続けることを願い、金シャチの金色を用いたそうです。このお守りは、シックで洗練された印象ながらも、愛らしさも兼ね備えており、まさに旅のお供にぴったりです。

第9回航空ファンミーティングについて


航空ファンミーティングは、航空業界のさまざまな企業がブース出展を行うイベントで、航空ファンにとって特別なひとときです。このイベントは3月8日・9日の両日にわたって開催され、セントレアの魅力がたっぷりと詰まった内容となっています。多くの人々が来場し、航空の楽しさを実感するチャンスです。

中部国際空港は、これからも愛知県や世界との架け橋となり、多くの人々に幸せを運ぶ存在であることを願っています。特別な20周年の年に、ぜひこの機会をお見逃しなく。


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