地域からの挑戦、SAZOの海外進出
名古屋市に本社を置く越境ECショッピングサービス「SAZO」を運営する株式会社SAZOは、業務の更なる拡張を目的として、新たな最高財務責任者(CFO)としてGAVIN JUNG氏を迎えることを発表しました。SAZOは今回の人事を契機に、海外市場への進出を加速する期待を寄せています。
SAZOとは?
「SAZO」は、日本と韓国の間での商品を簡単に購入できるプラットフォームで、利用者は国内のECサイトと同じ感覚で海外の商品を手に入れることができます。その革新的な機能により、ユーザーは必要な商品のURLを入力するだけで、AIが為替レートや関税、発送費用等を瞬時に計算し、合計金額を表示。スムーズに購入手続きを終えることができ、普段のショッピングと同じ手軽さで越境ECが楽しめます。
GAVIN JUNG氏の経歴
新CFOのGAVIN JUNG氏は、ソウル大学校で電気・コンピュータ工学を学んだ後、EdTechスタートアップの共同創業者としてキャリアの第一歩を踏み出しました。その後、サムスン物産に移り、北米や欧州における再生可能エネルギー事業を担当。さらに、ボストンコンサルティンググループやKrafton、Amazonなどの超大手企業でM&Aや戦略推進に従事。近年は、AI需要予測やデータセンター戦略の分野でも手腕を発揮してきた彼がSAZOに加わります。
SAZOの今後のビジョン
SAZOは、2025年までに7.1億円の資金調達を実施し、グローバルなプロダクトの開発と物流ネットワークの拡充に取り組む予定です。その中で、GAVIN氏には戦略の構築と実行を通じて、SAZOが次なるフェーズへと飛躍を果たす手助けを期待しています。GAVIN氏自身も、この新たな挑戦に際し、『明確な目的意識』と『進化させ続ける姿勢』に共感し、規律ある成長を実現する道筋を描いていく意向を示しています。
代表のコメント
SAZOの代表取締役社長であるギル マロ氏は、「GAVIN氏が持つテクノロジーとファイナンス、経営戦略の知見は、我々のビジョンを実現するための強力なパートナーです。彼とともに、世界的に通用する越境ECプラットフォームを目指し、より攻撃的な展開を進めていきます」とその意気込みを表しています。
まとめ
これからのSAZOの活動から目が離せません。日本と韓国を結ぶ越境ECプラットフォームの開発に加え、GAVIN氏のリーダーシップのもとで、SAZOが新たなる市場を切り開く姿勢に期待が寄せられます。今後の動向から目が離せないこの企業に注目です。