次世代眼鏡レンズ加工機「システムエッジャー MSE-1」の魅力
2026年1月1日、愛知県蒲郡市に本社を置く株式会社ニデックより、最新の眼鏡レンズ加工機「システムエッジャー MSE-1」およびそのバリエーション「マルチファンクションエッジャー ME-1」が発表されました。この新しいモデルは、柔軟性と高剛性を兼ね備えた次世代の製品として、眼鏡業界において大きな注目を集めています。
従来モデルからの進化
「システムエッジャー MSE-1」は、業界で高い評価を得ていた従来のモデル「ME-1500」の技術を継承しつつ、新たに専門的な機能を加えています。特に注目すべきは、ステップ幅(段差加工範囲)を従来機の約2倍に拡大した点です。この拡張により、スポーツサングラスなど様々なデザインのフレームに対応できるようになり、外注や手作業に頼っていた複雑な加工も機械で行えるようになりました。これにより、作業の効率が大幅に改善されることが期待されています。
ユーザーフレンドリーな設計
MSE-1に続いて、眼鏡店向けのモデル「ME-1」も発表されました。このモデルは、大量加工センター向けのMSE-1と同じプラットフォームを採用し、高剛性を維持しながらも加工精度を安定させています。さらに、機械の天面を有効に活用できる直線的なデザインが特徴で、大型LCD画面によってリアルタイムの加工状況を直感的に把握できるようになりました。これにより操作性が向上し、ユーザーはより快適に作業を行える環境が整っています。
レンズエッジャーの重要性
レンズエッジャーとは、眼鏡フレームの形に合わせてレンズを加工するための機械であり、主に眼鏡店に設置されています。昔は熟練技術者が手作業で行っていた加工も、今やレンズエッジャーの進化によってほとんどが自動化されています。こうした技術の進展により、眼鏡業界では効率的かつ高品質な製品が市場に供給されるようになりました。
これからの展望
株式会社ニデックは、今後も技術力と柔軟な発想を生かした新しい製品ラインアップを展開していく考えです。変化する眼鏡製造現場のニーズに応え、迅速かつ高品質なレンズ加工を実現するための製品提供に努めていくとのこと。ニデックは、最先端の光学技術と電子技術を融合させ、医療分野や眼鏡店向け設備の開発など多彩な分野で事業を展開しており、世界市場でもその実力を発揮しています。
お問い合わせ
MSE-1/ME-1についての詳細は、ニデックの公式ウェブサイトをご覧ください。製品の疑問や興味がある方は、経営企画本部秘書広報課にお問い合わせください。製品開発から販売、アフターサービスまでを一貫して行うニデックは、良質な眼科医療機器や眼鏡機器のリーディングカンパニーとして、世界中で健康な生活を送る人々をサポートしています。