IGアリーナがサントリーとファウンディングパートナーシップを結成
愛知県名古屋市に2025年夏に開業する「IGアリーナ」がこの度、サントリー株式会社とファウンディングパートナーシップ契約を締結しました。この契約は、両者の文化貢献への意欲が結びついた結果です。
IGアリーナについて
IGアリーナは日本最大級のハイブリッドオーバル型エンターテインメントアリーナで、最大収容人数はなんと1万7千人を誇ります。この新しい施設は、スポーツ観戦に適したオーバル型とコンサートに最適な馬蹄型を融合させた設計が特徴。天井高は30mと、施設としての魅力も申し分ありません。
また、アリーナ内にはさまざまな飲食店舗やホスピタリティエリアが整備されており、観客が快適に過ごせる空間が用意されています。どのようなイベントにも対応できる多様性を持つIGアリーナは、名古屋の文化にさらなる活気をもたらすことでしょう。
サントリーとのコラボレーション
サントリーは、IGアリーナ内全エリアでアルコールやノンアルコールドリンクの提供を行い、さらにIGアリーナのゲートやプレミアムラウンジ内のバーのネーミングも行います。例えば、エントランスにはサントリーのロゴが掲げられたゲートがあり、来訪者を華やかに迎え入れます。
プレミアムラウンジの魅力
プレミアムラウンジ内には「ROKU〈六〉」を使用した特製カクテルを楽しむことができる「六 ROKU SUNTORY PREMIUM BAR」と、サントリーの代表的なビールブランド「ザ・プレミアム・モルツ」を冠した「The PREMIUM MALT’S 神泡。Bar」が設置されます。これらのバーでは、特別な飲み物が提供され、ラグジュアリーな体験が広がります。
限定ドリンクの開発
さらに、IGアリーナ限定のシグネチャードリンクも開発予定で、観戦や鑑賞体験に特別感をもたらす内容です。場内でしか味わうことのできない飲み物は、訪れる人々にとって大きな楽しみとなることでしょう。
まとめ
サントリーとIGアリーナの新たなパートナーシップは、地域文化の活性化や多様なエンターテインメント体験を表現する重要なステップです。観客は、さまざまなイベントを楽しみながら、美味しい特製ドリンクを味わうことができます。この素晴らしい試みが、名古屋の文化シーンにどれだけの影響を与えるのか、今後の展開に大いに期待が寄せられます。