愛知万博20周年記念イベントで豊橋の魅力を発見

愛知万博20周年記念イベント「あいちの魅力博。」

2025年3月25日から9月25日までの185日間、愛知県で愛知万博20周年を祝う『あいちの魅力博。』が開催されます。このイベントは、モリコロパークにて開かれ、さまざまな地域の魅力を発信する場として、特に豊橋市のブースも注目を集めました。

豊橋市のブースで体験する魅力

豊橋市は、地元の名物や特産品をPRするため、ブースを設けました。訪れる人々は、豊橋の名物として知られるうなぎやうずら卵、そして名物のちくわが展示され、多彩な豊橋の魅力を知り楽しむことができました。

さらに、豊橋市発祥の環境美化活動「530（ゴミゼロ）運動」をテーマにしたクイズラリーや、ごみ釣りゲームが用意され、環境問題についても楽しく学べる機会が提供されました。子どもたちに人気のある漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん！」を取り入れた展示もあり、子どもたちが興味を持ちやすい工夫が凝らされています。

フォトブース「とよはし撮ってみりん」

特に注目を集めたのが、フォトブース「とよはし撮ってみりん」です。ここでは、豊橋名物のちくわや大きなうなぎの被り物を着用し、家族みんなで写真を撮影することができるスポットとなっています。SNS映えするこのブースは、多くの来場者に愛され、撮影を楽しむ人々で賑わいました。さまざまな写真をSNSに投稿することで、豊橋の魅力を広める手助けにもなっています。家族や友人と楽しい思い出を作る絶好の場となりました。

環境部マスコット「そうじろう」の登場

また、豊橋市の環境部に所属するマスコットキャラクター「そうじろう」もイベントに登場。小中学生の意見を参考にして誕生したこのあらいぐまは、愛らしい姿で来場者にグリーティングを行い、大人気となっていました。とりわけ家族連れからの支持も厚く、一緒に写真を撮るために並ぶ姿が見られました。「そうじろう」は、子どもたちに環境問題の大切さを楽しく伝える存在としても大活躍しています。

来場者の反応が熱い！

ブース出展に関して、豊橋市の担当者は「それぞれの名物や特産品と共に楽しめるブースが評価され、来場者の方々から好評をいただけて本当に嬉しかったです」と語ります。特に、ヤマサのちくわの被り物セットは大人気で、たくさんの人が楽しんでいました。

豊橋市では、のんほいパークや地元のグルメなど、観光資源が豊富です。ぜひ、素晴らしい豊橋にお越しください！