『Alive Mini Expo』
2025-12-15 20:13:29

名古屋で国際交流の新たな一歩!『Alive Mini Expo』盛況のうちに開催

名古屋で開催された『Alive Mini Expo』



2025年11月15日、名古屋のルブラ王山ホテルにて地域の国際交流イベント『Alive Mini Expo』が盛況裏に行われました。このイベントは、株式会社アライブが創立25周年を記念して開催したものであり、ロータリークラブにより世界13か国からの交換留学生と地域の子どもたちが英語を通じて交流を深める場を提供しました。

参加者の多様性



このイベントは小学生から高校生まで、広範な年齢層を対象にしており、募集開始からわずか2週間で50名の定員に達しました。定員満席での開催が叶った背後には、国際交流への強い関心と期待があったことがうかがえます。

イベントの流れ



国別テーブル交流



イベントは、前半が国別テーブルの交流からスタートしました。参加者たちは数グループに分かれ、様々な国のテーブルを訪れ、交換留学生と直接対話しました。国の特産物や文化、伝統行事についての話を聞くことで、子どもたちはその国への理解を深め、興味が一層高まりました。留学生による自国の魅力的な動画や写真の展示も、子どもたちにとって刺激的な体験でした。

各国クイズとメッセージ


t
後半では、文化に基づいたクイズが行われ、参加者たちは楽しみながら各国の知識を深める機会を得ました。また、留学生からは心温まるメッセージが寄せられ、子どもたちの積極的な質問も目立ち、会場は活気に溢れていました。最後に、参加者たちは留学生に贈り物をして、「ありがとう」といった国ごとの感謝の表現を学び、和やかな雰囲気の中でイベントを締めくくりました。

国際交流の意義



この『Alive Mini Expo』は、従来の英語教育の枠を超え、子どもたちと高校生留学生が対等な立場で交わることができる貴重な機会でした。年齢の近い存在との対話を通じて、英語は「勉強するための言語」ではなく、感情や考えを伝えるための手段であると、参加者の子どもたちが実感しました。また、異なる文化や価値観に直接触れることで、国や言語の違いを超えて人とつながる楽しさを学ぶことができ、多様性を受け入れる心を育む一助ともなりました。

参加者の声



イベント後には、多くの参加者から「来年もぜひ開催してほしい」「楽しかった!」との嬉しい感想が寄せられました。また保護者からも、「子ども同士のコミュニケーションが深まる素晴らしい企画だった」といった温かい意見が聞かれ、今回のイベントが多くの人に喜ばれたことが伝わってきます。

株式会社アライブについて



株式会社アライブは、名古屋を拠点に英語教育を主軸とした多彩なプログラムを展開しています。子どもに必要なスキルを育むため、リーダーシップや起業家育成、STEM教育なども取り入れています。公式ホームページでは、さらに詳しい情報を得ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

この『Alive Mini Expo』を通じて、子どもたちはして「世界は遠い存在ではない」と感じ、国際社会で活躍するための第一歩を踏み出しました。これからもこのような国際交流の機会が続いていくことを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 名古屋 国際交流 株式会社アライブ

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。