だるまジャーニー
2025-10-30 17:11:54

オートグラフだるまジャーニーで感じる日本の伝統とホテル体験

オートグラフだるまジャーニーで新しい旅を体験しよう



2026年1月1日から約1年間、名古屋にある「TIAD, オートグラフ コレクション」は、国内の4つのオートグラフ コレクション ホテルと協力して、ユニークな宿泊体験「オートグラフだるまジャーニー」を開催します。このキャンペーンは、各ホテルの個性を手のひらサイズの限定だるまに凝縮し、旅行者に新しいコレクション体験を提供します。

オートグラフだるまとは?


「オートグラフだるま」は、日本の伝統的な縁起物であるだるまをテーマにしたコレクタブルアイテムです。ホテルごとに設計されたこのだるまには、それぞれの特徴が反映されています。たとえば、大阪ステーションホテルのだるまは、歴史的な駅の記憶を表現し、ザ・プリンス 京都宝ヶ池のだるまは、京都の文化を融合させています。これにより、旅先での思い出がひとつのストーリーに結びつきます。

宿泊プランとコレクションの楽しみ方


この特別な宿泊プランでは、参加者は1滞在につき大人の人数分の「オートグラフだるま」を受け取ることができます。5つのホテルすべてに宿泊し、全てのだるまを集めると特別なディスプレイケースも入手可能です。この体験を通じて、訪れたホテルごとに異なるだるまを通じて日本の文化を、またホテルの魅力を深く体感できます。

各ホテルの特長


1. TIAD(名古屋)
名古屋の中心、矢場町に位置するTIADは、かつての尾張徳川家にちなんだデザインです。歴史や文化を感じる滞在が可能です。

2. 大阪ステーションホテル(大阪)
鉄道の歴史を反映し、西日本の主要駅の改札鋏をモチーフにしたデザインが特徴。地元のシンボルを大切にしています。

3. ザ・プリンス 京都宝ヶ池(京都)
建築家村野藤吾の意識を織り込み、和の美しさを表現したデザインが印象的です。

4. ザ・プリンス さくらタワー東京(東京)
四季の美しさを感じるデザインで、特に桜をテーマにした繊細な配色が特徴です。

5. メズム東京(東京)
都会の躍動感をテーマにしており、斬新なデザインで波を表現しています。

サステナビリティへの配慮


「オートグラフだるまジャーニー」は、環境への配慮も重視しています。過剰包装を避け、持続可能な素材で作られただるまは、一生愛蔵できる品質を志向しています。また、館内のデジタル案内を通じて紙資源を削減する取り組みも行われています。

開催概要


  • - 対象期間: 2026年1月1日(木・祝)~12月31日(木)
  • - 参加方法: 各ホテルの「オートグラフだるまジャーニー」宿泊プランを予約し宿泊
  • - 販売開始日: 2025年10月31日(金)より順次

各ホテルの公式サイトで詳しい情報や予約を確認できますので、ぜひお早めにチェックしてみてください。日本の文化を身近に感じ、特別な旅行体験を楽しむこの機会をお見逃しなく!


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