恐怖プロデュースプラネタリウム
2025-07-01 15:39:18

五味弘文氏がプロデュースする恐怖体験プラネタリウム『ホラープラネタリウムふり返りの旋律』が夏に登場!

五味弘文氏が手掛ける新感覚「ホラープラネタリウム」



今年の夏、エンタメの新境地としてお化け屋敷のプロデューサー五味弘文氏監修による『ホラープラネタリウム ふり返りの旋律』が登場します。この作品は、2025年7月18日から8月17日まで全国のコニカミノルタプラネタリウムで上映され、今までにない恐怖体験を提供します。

チケット販売について



チケットはオンラインでの購入に限定され、2025年7月1日15:00より販売が開始されます。購買可能な展示内容は、先行して上映される7月18日から8月17日分です。それ以降のチケットは「Starry Members」に加入することで、上映の7日前から購入可能な特典も用意されています。一般のお客様は、上映の5日前からの購入となります。

恐怖体験を創出する作品の特長



このプラネタリウムでは、観客がまるで物語の中にいるかのような没入感を体験できます。物語は主人公の視点で語られ、ギリシャ神話「オルフェウスの物語」を背景に展開されます。観客は、恐怖を誘う音や視覚効果に包まれながら、暗く静寂に包まれた空間で、恐怖に応戦することになるでしょう。”

参加者は、主人公となり、怪しい町の廃墟ビルで繰り広げられる恐怖の体験に挑むことになります。物語は、「誰もいないはずの空間で感じる人の気配」や「不気味な音」とともに展開し、恐怖が高まる瞬間が多く待ち受けています。

廃墟ドームの体験



また、このプラネタリウムの新たな試みとして、上映前には「廃墟ドーム」の写真撮影が許可されており、独特な雰囲気の中でスマホを使って廃墟の雰囲気を楽しむことができます。これは、観客が心の準備をして恐怖の物語に向かうための特別な体験です。

大ヒット必至の監修者プロフィール



五味弘文氏は、30年以上にわたり100本以上のお化け屋敷を手がける恐怖エンタメのパイオニア。『赤ん坊地獄』や『足刈りの家』といった代表作で知られ、そのストーリー性や参加型の要素で多くのファンを魅了してきました。今回も彼の独自の視点が血肉となった作品に仕上がりました。

テクノロジーで高まる臨場感



プロジェクションには、名古屋および横浜のプラネタリウムに設置されている日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」や、立体音響システム「SOUND DOME®」が使用され、より高齢な臨場感を加味。これにより、恐怖の音響がさらに増幅され、観客の体験を一層引き立てます。

視覚だけではない、五感で感じるホラー体験を



この夏、星空の下で繰り広げられる恐怖物語を、全国どこでも楽しむことができ、心臓が高鳴ること請け合いです。『ホラープラネタリウム ふり返りの旋律』があなただけの特別な体験を提供します。


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