光の切り絵展
2025-06-25 09:41:23

名古屋で初の開催!光の切り絵展とオリジナルグッズの魅力

2025年の夏、名古屋で開催されるアートイベント『旅する光の切り絵展 ~くうそうって、まほうだよ~』が注目を集めています。愛知県出身の光の切り絵作家、酒井敦美さんが手掛けるこの展覧会は、切り絵と光、映像が一体となった幻想的な空間を体験できる貴重な機会です。

展覧会の概要


本展は、2025年7月12日(土)から8月31日(日)まで、名古屋市の電気文化会館5階イベントホールで開催されます。毎日営業し、金・土・お盆期間にはナイト営業も行っており、多忙な方でも足を運びやすくなっています。

入場料は、前売りチケットが大人1,400円、子ども500円と手ごろです。展覧会では、入場者がさまざまな体験を通じて、酒井さんの切り絵の世界を楽しむことができます。

体験型アートの魅力


光の切り絵作家としての酒井敦美さんは、独自の表現方法を確立し、一般的な切り絵とは一線を画しています。光を通して色が変わる切り絵は、見る角度や光の当たり方によって全く異なる表情を見せることから、訪れた観客一人ひとりに特別な体験を提供します。

オリジナルグッズの販売


展覧会では、特別にデザインされたオリジナルグッズも販売される予定です。その中で特に注目なのは、たった一つで二つの楽しみ方ができる「絵が変わる窓辺フレーム」。このフレームに飾られた作品は、光が当たる角度で異なる表情を見せ、展示会の雰囲気を自宅でも体感することができる、ユニークなアイテムです。また、3種類の光の切り絵あんどんや、美しい金平糖が入ったオリジナル缶など、思わず欲しくなってしまうアイテムが多数揃います。

お得に楽しむポイント


公式グッズの価格は、光の切り絵あんどんが30,000円(税込)、窓辺フレームが5,000円(税込)、金平糖が1,100円(税込)と手頃です。また、イベントに合わせたオリジナルデザインの商品が多く用意されるため、家で楽しむのにも、友人へのプレゼントにもぴったりです。

見逃せないアクセス情報


会場へのアクセスは、地下鉄「伏見」駅から徒歩約2分と非常に便利です。名古屋の中心地に位置しており、多くの方に訪れていただける展覧会となっています。

「光の切り絵展」は、切り絵と光の魔法が織りなす夢のような世界を展開し、アート好きにはたまらない時間を提供することでしょう。名古屋での滞在をより特別なものにし、多くの思い出を残すこの企画に、皆さんもぜひ足を運んでみてください。あなたの心に響く作品との出会いが待っています。


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