動物福祉の未来へ
2026-02-05 14:54:25

南知多ビーチランドと四季の森どうぶつクリニックが締結した連携協定

南知多ビーチランドと四季の森どうぶつクリニックの連携協定



愛知県の美浜町にある南知多ビーチランドと、豊明市の四季の森どうぶつクリニックはこのたび、動物福祉や環境教育に焦点をあてた連携協定を正式に締結しました。この協定は、動物とのふれあいを通じて、次世代のために水族館の価値を保つ仕組みの確立を目的としています。

連携の背景


近年、動物福祉に対する認識が高まり、動物園や水族館においても、命を尊重した飼育や教育の重要性が求められています。南知多ビーチランドでは、動物を身近に感じられる展示を通じて動物との関わりを深めるため、日常的な健康管理や行動観察を重視してきました。一方、四季の森どうぶつクリニックは、動物の皮膚病に特化した診療を行い、その経験を動物たちの福祉向上に役立てたいと考えています。このような背景から、両者の連携が生まれました。

主な取り組み内容


この協定に基づいて、南知多ビーチランドと四季の森どうぶつクリニックは、以下の活動を共同で行っていきます。

1. 種の保存と動物福祉の向上 ー ビーチランドにいる動物たちに対して、クリニックが医療技術を提供し、動物たちの福祉向上を図ります。

2. 教育・環境教育および調査研究の支援 ー 南知多ビーチランドが実施する教育プログラムに対して、専門的な支援を行います。これにより、子どもたちに対する環境教育が一層充実したものとなります。

3. 来園者向けイベントの共同実施 ー 動物の健康管理や福祉について学べる体験型イベントを開催し、来園者に動物愛護の大切さを伝えます。

南知多ビーチランドの魅力


南知多ビーチランドは、愛知県知多郡美浜町に位置する水族館と遊園地が一体となったレジャー施設です。動物との距離が近い体験ができるため、家族連れに人気です。イルカやアシカのショー、触れ合い体験などを通じて、動物との新しい関係性を築くことができます。

所長の石堂守さんは、「生きものとのふれあいを重視した運営を続けており、多くの方に生きものに興味を持ってもらえるよう努力しています。この連携を通じて、動物たちの暮らしがより良くなることを期待しています」とコメントしています。

四季の森どうぶつクリニックについて


四季の森どうぶつクリニックは、犬の皮膚病治療に特化した動物病院として2009年に設立されました。豊明市に本院を構え、通常の診療に加え往診やオンライン診療にも対応しています。院長の平川将人さんは、「動物が本来の能力を発揮できる環境を整えることが重要です。動物福祉に基づいた考え方を社会全体で広めていけたらと思います」と述べています。

未来への期待


この連携協定は、動物福祉や環境教育の重要性を広めるための大きな一歩です。両者の専門的な支援を通じて、地域社会に新たな学びや体験を提供し、次世代への貴重な教育の場を生み出していくことが期待されています。また、来園者が動物の価値を再認識する良い機会となることでしょう。今後の展開にぜひ注目していきたいものです。


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