MIRAIt Service DesignがワンストップITソリューションを実現！

MIRAIt Service DesignがワンストップITソリューションを実現

株式会社MIRAIt Service Design（以下、MSD）は、2021年に親会社のポールトゥウィン株式会社からのITインフラ領域およびDX支援サービスを統合することを発表しました。この統合により、MSDはアプリケーション開発から基盤構築、運用保守まで一貫して管理・提供できる体制を整備します。

組織再編の背景と目的

MSDは2016年に設立され、クラウドコンピューティングを活用した多様なITソリューションを提供してきました。特に、IoTやAIといった新技術においての革新を牽引し、成長を続けてきました。ポールトゥウィンのグループ企業となった2021年以降、その強みを生かしながら相互補完的な関係を築いてきました。

今回の組織再編の目的は、ポールトゥウィンが提供してきたITインフラやDX支援サービスをMSDへ統合し、開発から運用までのすべてのプロセスを一元化することです。この結果、MSDは顧客へより質の高いサービスを提供できるようになります。

今後の展望

MSDは今後、統合した二つの事業体のシナジーを最大限に活用し、より柔軟かつ高度なITソリューションを顧客に提供することを目指します。特にDX推進において、企業のビジネスモデルに革新をもたらすための支援を行います。また、技術力の向上や新しい事業領域の開拓も進めており、「お客様に新たな価値を提供するサービスカンパニー」を目指す姿勢は変わりません。

会社概要

株式会社MIRAIt Service Designについて

MSDはICTサービスを提供することに全力を注ぎ、設立以来多くのクラウド関連のスペシャリストを育成してきました。特に、毎年25%の成長率を実現しており、業界内でも高く評価されています。これまで、IoTやAIを用いた数多くのPoC（考証）を実施し、様々なDXモデルを確立してきました。今後も完全移行を目指して、さらなる成長と革新を追求します。