おしごと体験会レポート
2026-05-22 14:43:20

高校生と教員のためのおしごと体験会「おしごとフェア」と「先生Fes」の結果報告

イベント概要



2026年1月から2月にかけて、3月に卒業する高校生と先生を対象にした職業体験イベント「おしごとフェア」と「先生Fes」が全国24カ所で開催されました。このイベントは、高校生の就職支援を行うジンジブ(大阪市)によって企画され、全国の高校生と教員の1,581名が参加。特に注目されたのは、初めて2月に開催されたいわゆる「おしごとフェア」。

イベントには、高校生1,192名と教員142名が参加し、さらに「先生Fes」には教員247名が集まりました。参加者のアンケート結果では、多くの高校生が実際に企業との交流を行うことで、仕事に対するイメージが良い方向に変化したと回答しました。

アンケートの結果



高校教員の意見


参加した高校教員の93.9%は、入社前の仕事体験を重視するべきと考えていることが分かりました。教員たちは、仕事体験を通じて生徒が「言語化できない情報を得られる」とか、「不安を自信に変える」ことができるとの意見を持っています。実際に、86.4%の教員が「企業とおしごと体験を通して、自らのイメージが良い変化を持った」と回答しています。

高校生の声


また、高校生426名向けのアンケートでは、76.3%が企業の担当者から直接話を聞くことで仕事イメージが変わったと答えています。特に、体験を通じて「将来の職業が明確になった」と答えた生徒は7.5%で、「進路が具体的にわかった」と答えた生徒は42.7%でした。こうした情報は、履歴書や求人票からは得られない貴重な体験です。

イベントの背景


2026年9月時点の求人倍率が3.94倍となり、企業は高い採用意欲を持っていますが、高校生は短期間での就職活動において十分な企業研究ができず、ギャップが生じることが懸念されています。このような背景から、キャリア教育の重要性が高まっており、入社前に実際の仕事の体験が求められています。

教員の反応


教員たちの反響も良好で、「体験を通じて生徒が不安を払拭できる」との意見が多く聞かれました。このことは、正しいキャリア選択の促進にもつながると期待されています。さらに、参加した教員の93.9%が、今後もこのような体験を重視すべきだと考えています。

結論


「おしごとフェア」と「先生Fes」は、高校生や教員が企業との直接的な交流を体験することで、彼らの仕事に対する視野やイメージを広げる貴重な機会となりました。進路選択に不安を抱える高校生が自信を持って就職活動を進めるために、今後もこうした取り組みが継続されることが望まれます。社会人になっても役立つスキルや知識を身につけるチャンスを逃さないために、ぜひ多くの生徒たちがこうした体験に参加して欲しいと思います。


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