メットライフ生命が7年連続「健康経営優良法人」に認定
メットライフ生命保険株式会社は、経済産業省および日本健康会議が共同で行う「健康経営優良法人 2025」の大規模法人部門に、7年連続で認定されました。この健康経営優良法人認定制度は、2017年に始まり、企業が優れた健康経営を実施していることを可視化し、従業員や求職者、取引先などからの評価につなげることを目的としています。
健康経営に向けた真摯な取り組み
メットライフのパーパス、「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」に対して、サステナビリティを重要な経営方針として位置づけ、5つの重要課題を選定しています。その中でも、「社員が働きやすい環境を作る」ことは、社員が健康で生き生きと働ける場を提供するために極めて重要と考えています。これに基づいて、以下のような具体的な施策を実施しています。
健康診断の推進
定期的な健康診断や人間ドックの受診を促進し、社員の健康維持に力を入れています。特に35歳以上の社員に対しては、特定保健指導を行い、健康的なライフスタイルの実現をサポートしています。
環境整備と健康の意識向上
無料の歯科検診や、長時間勤務の抑制、禁煙プログラムの提供などを通じて、働く環境を整えています。さらに、スポーツクラブの利用を促進し、社員が健康を意識した生活を送るための支援も行っています。
デジタルツールの活用
健康増進をサポートするためのWebサービスを導入し、健康情報をWebコンテンツとして提供しています。これにより、社員一人ひとりが自己の健康状態を把握し、改善に繋がる機会を持てるよう努めています。
健康経営宣言に基づくさらなる挑戦
メットライフ生命は、社員とその家族の健康を企業の財産と考えています。「メットライフ生命健康経営宣言」のもとで、会社と健康保険組合が一体となり、健康経営を推進しています。今後も顧客や社会に高い価値を提供し続けるため、これらの取り組みを積極的に進めてまいります。
メットライフ生命について
メットライフ生命は、1973年に日本初の外資系生命保険会社として営業を開始し、メットライフグループの一員として今日まで活動を続けています。幅広いリスクに対応する革新的な商品提供に尽力し、個人や法人のお客様に最適な保障を提案しています。詳細な情報は、
公式サイトをご覧ください。