教育機関向けAI活用
2025-09-19 12:03:21

教育機関でのAI活用を進める「ChatSense」が実証実験パートナーを募集

教育機関向けAI活用の新しいチャンス



教育現場においてAIが活用される機会が増える中、株式会社ナレッジセンスが提供する法人向けのAIチャットボットサービス「ChatSense」が教育機関向けの実証実験パートナーを新たに募集します。この募集は、9月19日から開始され、最大3つの団体が採択される予定です。

AIを安全に学ぶ環境



「ChatSense」は、セキュリティ面に特化したチャットGPT(Generative Pre-trained Transformer)システムであり、企業などの法人に安心して利用できる環境を提供します。特に教育機関においては、データ流出の懸念があるため、従来の製品とは異なる、より高いセキュリティ対策が求められています。ナレッジセンスは、このニーズに応えるため、「ChatSense」を設計しました。

教育機関特有のニーズに合わせたサポート



大学や学習塾がAIを効果的に活用するには、通常の法人と異なる導入支援が必要です。具体的には、予算を確保する前に、AIの導入効果を無料で検証できる機会が望まれています。「ChatSense」の「スタータープラン」では、チームで最大10万文字の会話を無料で試すことができ、これにより、教育現場での使用感を事前に確認できます。

実証実験パートナーの特権



教育機関としてパートナーに選ばれた際には、以下のような特典があります。

  • - AI活用方法のサポート: 教職員や生徒と共にAIの活用方法を探求し、週に1回のミーティングを行います。
  • - 広報活動の支援: AIの導入効果を社会に向けて発信するための広報活動もサポートします。プレスリリースの作成などが含まれます。
  • - 無償での活用検証: 何よりも、教育機関にとって予算が厳しい関係上、無償での導入検証は非常に活用価値が高いと言えるでしょう。

募集の概要



今回の募集は、国内の大学、高等専門学校、専門学校に所属するチームや部署単位での応募が可能です。募集上限は先着で最大3組織までで、締め切りは10月2日午後11時59分です。この機会を逃さず、ぜひご応募ください。

ナレッジセンスの思い



ナレッジセンスは、企業や大学向けにデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を行い、生産性の向上を目指しています。AIを利活用することで、より多くの教育機関が恩恵を受け、業務の効率化が進むことを期待しています。

より詳しい情報や応募方法は「ChatSense」の公式ウェブサイトをご覧ください。興味がある方はぜひ、新たなAIを活用した教育の形を体験してみてはいかがでしょうか。


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