COCOAS KIDS大阪校
2025-05-28 10:08:03

共働き家庭を応援!COCOAS KIDS大阪北浜校が2025年6月に開園

条件を満たした新しい子育ての形



愛知県名古屋市に本社を置くCOCOAS株式会社が、関西初の直営校である「COCOAS KIDS International School 大阪北浜校」を2025年6月に開園します。この英語保育園は、未来のグローバルリーダーを目指す子どもたちを育む場として位置づけられており、特に共働き世帯が多い北浜エリアに新たな子育ての選択肢を提供します。

北浜エリアは、オフィスや金融街といった顔を持ちつつ、カフェや飲食店が豊富に集まった地域で、地域の魅力が詰まっているスポットです。ここに新しい保育施設が誕生することで、働く親たちのニーズに応えることが期待されます。

COCOAS KIDS International Schoolの特長



「COCOAS KIDS International School」は、1歳から小学校入学前までの子どもたちを対象にした英語保育園です。COCOASという名前は、CODOMO(子ども)+CORE(個性)+AS(未来へ)を組み合わせたもので、子どもたちの個性を尊重し、彼らの未来に向けた育成を目指しています。

英語教育に特化した環境の中で、子どもたちの成長を助けるために、時代に適したカリキュラムを数多く取り入れています。目的は「グローバルな視点を持ち、多様性を受け入れ、自ら主体的に行動できる人材」を育てることです。また、当園は「幼児教育無償化」の対象施設であり、保育が必要な3〜5歳の子どもを持つ家庭には、毎月37,000円の補助金が支給されます。

創設者のコンセプト



創設者の下和田静香氏は、自らの子育て経験を通じて、本当に今の時代に求められるインターナショナルスクールの必要性を感じ、COCOAS KIDSを立ち上げました。自身の子どもをインターナショナルスクールに通わせ、その中で英語力の向上を実感した一方で、幼児期の基礎教育や日本の伝統文化が重要であることに気づきました。

「単に語学力を育てるだけでなく、子どもたちの人間としての基盤も育んでいきたい」という思いを込めて設立されたこの学校は、今後の教育として道徳やプログラミング教育、思考力や表現力を重視することが求められると考えています。学校では、一人ひとりの個性を尊重し、自己肯定感を育む環境を整えており、国際色豊かな先生たちのもと、子どもたちは多様性や主体性を自然に学んでいくことができます。

校舎のデザインと安全性



新校舎は、清潔感あふれる白色を基調としたタイル調の外装と木目調の内装が特徴です。明るく広々とした室内は、自然光が降り注ぎ、子どもたちが快適に過ごせる環境を提供しています。また、エントランスから教室にかけて、細部にまで安全性と快適性を考慮した設計が施されており、保護者も安心して子どもを預けることができるよう配慮されています。

入園説明会のご案内



学校への入園を考えている方に向けて、オンラインでの個別説明会を実施しています。ご自宅から参加できるこの機会に、園の教育方針や日々のルーチン、入園手続きなどについて詳しく説明します。参加希望の方は、公式ウェブサイトからお気軽にご予約ください。

まとめ



「COCOAS KIDS International School 大阪北浜校」は英語力だけでなく、人間教育にも重点をおいた、まさに未来の教育を見据えた施設です。共働き家庭を支援し、子どもと親が共に成長できる環境を提供するため、多くの可能性が広がっています。ぜひ今後の展開に注目したいですね。


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