テスラ認定工場MITSUMARUが2周年を迎え、知多半島のEV修理をリード

テスラ認定工場MITSUMARUが2周年を迎えました

愛知県半田市の「テスラ認定修理・板金工場 MITSUMARU」は、開業から2周年を迎えました。知多半島唯一のテスラ認定工場として、テスラオーナーの皆様に高品質な修理サービスを提供し続けています。世界基準の最新設備を備え、事故や故障時も安心して愛車をお任せいただけます。

開業の経緯と2年間の歩み

この工場は、日本におけるEV(電気自動車)の普及が進む中で、ますます高まるテスラ車の整備・修理需要に応えるために設立されました。テスラ車特有のアルミニウムボディや、複雑な電子システムのためには、メーカー認定の専門技術と設備が必要です。そのため、知多半島のテスラオーナーは、事故の際に修理工場探しに苦労することが多く、特に地域内での選択肢が限られていました。

そこで、みつまる自動車は、長年の自動車修理の経験を活かし、知多半島唯一のテスラ認定工場を設立しました。この2年間、多岐にわたる修理に対応し、オーナー様の「駆け込み寺」としての地位を確立してきました。「ディーラー品質の修理が地元でできるのは心強い」と、多くのお客様から嬉しい声をいただいています。

高度な技術と最新鋭の設備

MITSUMARUで行われる高品質な修理の基盤は、テスラから認定を受けた最新鋭の工場設備です。専門技術者が徹底したトレーニングを受け、次のような機器を駆使して愛車の修理を行います。

- グローバルジグスーパーロタックス: フレーム修正機で、誤差を最小限に抑えて元の寸法に戻すことで、本来の走行性能を回復します。
- TOUCH（3次元デジタル計測器）: 細かな部位の寸法を高精度で測定し、修理前後の状態を記録します。
- AUTEL IA900 ADASエーミング: 先進運転支援システムに対応し、正確な調整を行います。
- R-M オニキス（水性塗料）: 新車同等の色再現性を持つ水性塗料を使用し、美しい仕上がりを実現します。
- 各種専用溶接機: アルミなど、高度な溶接技術を要する作業を行うために必要な専門機器も完備。

これらの最新設備により、MITSUMARUは高い信頼性とクオリティーを誇ります。

今後の展望

代表取締役の間瀬浩正氏は、「2周年を迎えられたのは、皆様の支えあってのこと。私たちの使命は、お客様が安心してカーライフを楽しむためのパートナーであること」と語ります。これからも、テスラ認定工場として、さらなる技術向上とサービスの充実に努め、地域の皆様が安心して電動車生活を送れるよう、貢献していく所存です。