名尾手すき和紙と共に楽しむ生ガトーショコラの新たな体験
2024年1月1日より、アロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が新たな体験を提供します。「生ガトーショコラ」テロワールコレクションの第1弾が登場し、数量限定で販売されることが発表されました。特に注目したいのが、独自の手法で作られた美しい手すき和紙パッケージです。
メゾンカカオへのこだわり
メゾンカカオは、コロンビアの自社管理農園や契約農園において、カカオの栽培からブレンドまで手がけています。特に、カカオの鮮度にこだわる姿勢が特徴で、微細なブレンディング技術によって、個性豊かなカカオの味わいを引き出しています。今回の「生ガトーショコラ」は、月替わりで12種類登場するので、毎回新たな発見が楽しめます。
No.1の魅力
新作の「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.1」は、コロンビアのウィラ地方のカカオを使用しており、その特性を活かした深い味わいが魅力です。ウィラ地方は、その水源に恵まれ、独特の気候と豊かな土壌がカカオの育成を助けています。この土地特有のフレーバーは、ビター感と熟成感、そして爽やかな酸味が絶妙に調和しています。また、食べ進めるごとに広がる味わいのメロディーラインも楽しめます。
手すき和紙の特別パッケージ
「生ガトーショコラ No.1」のパッケージには、唯一無二の「名尾手すき和紙」が使用されています。この和紙は、稲藁を用いて、昔から大切にされた地元の風景や文化を表現しています。手作業で丁寧に仕上げられた和紙は、見た目だけでなく、触れた時の感触でも楽しませてくれます。このように、メゾンカカオはチョコレートだけでなく、そのパッケージにも気を配っています。
購入方法
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.1」は、全国のメゾンカカオの店舗で、1月1日より500本限定で販売されます。店舗には、鎌倉本店をはじめ、名古屋タカシマヤ店や東京の各店舗に加えて、オンラインショップでも購入可能です。各パッケージにはシリアルナンバーが付与されており、特別感が増しています。
メゾンカカオの理念
メゾンカカオの創業者、石原紳伍氏は、コロンビアでの経験からカカオの魅力を広めようとしたことがきっかけで、ブランドを立ち上げました。ただ美味しいだけではなく、人々の生活を豊かにするチョコレート文化を日本に根付かせることを目指しています。持続可能な農業や教育支援活動にも注力しながら、最高のチョコレート体験を提供しています。
これからの季節、特別な「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.1」を手に取って、豊かな味わいと芸術性を是非体感してみてはいかがでしょうか。