新たなビジネスパートナーシップ:EmMatch社との提携発表
新たなビジネスパートナーシップの誕生
2026年2月13日、株式会社アスアはウイングアーク1st株式会社から新設されたEmMatch株式会社との資本業務提携を発表しました。この提携は、物流業界における成長戦略に基づいたもので、特に積載効率の向上とCO₂排出量削減を中心に据えています。
資本業務提携の背景
アスアは、持続可能な物流の実現を目指し、新たな事業創出を進めています。ウイングアーク社と共に、荷待ち時間や搬送作業の時間を可視化し、効率化を図るためのシステムを開発しています。これにより、物流業界が抱える課題に対処し、「新物流2法」に基づく改革を進めています。具体的には、荷物の積載効率を向上させるための技術とCO₂の排出量を削減するための取り組みを強化する狙いがあります。
EmMatch社の「EcoNiPass」事業を承継することで、アスアは積載効率の計算やCO₂排出量の可視化を自動化する仕組みをさらに加速させる計画です。
資本業務提携の具体的内容
この提携の主要項目はいくつかあります。まず、両社の成長戦略を実現するためのパートナーシップを築くことが挙げられます。
1. CO₂排出量可視化の競争力強化
環境データ分野での強みを集約し、企業にとって重要なCO₂排出量の可視化を強化します。これにより、業界内での競争優位性が確立されるでしょう。
2. 新規事業の加速
既存の物流DXの取り組みを元に、積載効率改善を中心とした新しいビジネスの創出を加速します。
3. 営業・開発力の強化
ウイングアーク社およびtraevo社との連携を深めることで、物流業界向けの営業力とシステム開発能力を強化し、迅速な対応が可能となります。
EmMatch社の基本情報
EmMatch株式会社は2026年1月に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。代表取締役社長は水島健人氏で、主に「EcoNiPass」を通じて企業の温室効果ガスの排出量を可視化し、削減施策を提供しています。
資本金は2500万円で、設立以来急速に成長している企業です。また、大株主は水島健人氏であり、今後の動向に注目が集まります。
まとめ
今回の資本業務提携は、持続可能な物流の実現に向けた重要なステップとなります。アスアは、EmMatch社との協力を通じて新たな事業の創出を進め、企業価値の向上を図っていく方針です。今後の展開に期待が高まる中、業界全体にもポジティブな影響を与えることでしょう。2026年2月27日に実行される株式取得も、両社によるさらなる成長の第一歩となることが期待されます。