RIDGELINE TOOL始動
2025-06-25 09:42:14

新ブランド「RIDGELINE TOOL」で切削工具の未来を切り拓く!

進化する日本のモノづくり、新ブランド「RIDGELINE TOOL」登場!



愛知県名古屋市、本格的な切削工具ブランド「RIDGELINE TOOL」が、株式会社山一ハガネによって創造されました。1927年に創業された山一ハガネは、特殊鋼の専門商社として長い歴史を誇り、その技術と知見を活かして新たな挑戦を行っています。

切削工具の新たな選択肢



「RIDGELINE TOOL」は、現場のニーズをふまえた高性能かつコストパフォーマンスに優れた工具を提供します。特に切削工具の品質が「高価」であるという常識を打破し、「高品質なものが高価格である必要はない」との理念をもとに、ひとつひとつの製品を開発しました。加えて、山一ハガネの独自の加工現場で実績を持つ工具のみを厳選し、真に必要とされる性能と信頼性を備えたラインナップを展開します。

2025年6月25日には公式サイトがオープンし、7月9日から11日まで開催される「機械要素技術展」には、実物展示が行われる予定です。現場の意見を基にした開発は、コストダウンにつながる crucialな選択肢を提供することを目指しています。公式サイトはこちらで確認できます。

国内外に広がる可能性



実際、RIDGELINE TOOLは、東海エリアの自動車メーカーや部品メーカーでの採用が進んでおり、「コストダウンが実現され、性能も非常に高い」との評価をいただいています。この実績は、日本のモノづくりに新たな競争力をもたらすことにつながります。

「YS BLADES」というフィギュアスケートブレードの製造でもRIDGELINE TOOLが活用されています。世界最高品質を求められるスケートブレードの製造において、その性能が証明されています。

モノづくりを支える高技術



RIDGELINE TOOLが誇るのは、製造過程において世界トップクラスの技術を誇る設備を用いて生み出される製品群です。特に、日本のモノづくりで求められる品質と効率を両立させるために設計されています。

最先端の耐久性向上のためのコーティング技術を取り入れ、大手工具メーカーが使用する機材と同等の品質を実現。耐酸化性・耐摩耗性にすぐれたAlTiNやTiAlNといったコーティング技術は、特にステンレスや高硬度鋼材の加工に好評を得ています。

展示会のご案内



「機械要素技術展」では、RIDGELINE TOOLの主力製品が実際に展示され、専門の担当者が技術相談や見積もりに応じます。開催日は2025年7月9日から11日まで、会場は幕張メッセ、ブース番号は35-41です。

お問い合わせ情報



この新しい切削工具の情報や、展示会の詳細は公式サイトまたは山一ハガネにて確認できます。コストと性能の新しいバランスを追求した製品群の可能性を感じてみてはいかがでしょうか。

公式サイト: 山一ハガネ

公式SNS:
X: @Yamaichi_SS
Instagram: @yamaichiss

新たなブランド「RIDGELINE TOOL」が切削工具の未来を切り拓くその瞬間を、是非お見逃しなく!


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