新たな価値を提供する「NEWコンクリートログハウス」
愛知県稲沢市に本社を置く「東新住建株式会社」が、創業50周年を迎え新たに発表した住宅ブランド「NEWコンクリートログハウス」。2025年5月1日より新しい暮らしの提案をスタートし、初号モデルの完成披露会が5月17日(土)に行われます。この新しい住宅は、従来のログハウスのイメージを覆し、強さと温もりを兼ね備えた住まいを実現しています。
進化したログハウス
一般のログハウスといえば、基本的に木で造られた家や休日を過ごす別荘といったイメージがありますが、東新住建の「NEWコンクリートログハウス」は違います。外壁には旭化成建材の高性能コンクリート材「へーベルパワーボード」を使用しており、その耐久性、耐火性、断熱性は優れています。従来の木造住宅で問題とされていた耐久性やメンテナンスの負担を軽減し、安心の住環境を提供します。
木の温もりを感じる内装
内装は、木の柱や梁が露出したデザインで、合板で仕上げた壁面が特徴。これにより、木の自然なぬくもりをしっかりと感じる空間が生まれます。また、高性能断熱材「ネオマフォーム」を使用しているので、木地仕上げでも快適に住むことができ、心休まるエコロジカルな居住空間が形成されています。さらに、施主が家を育てる楽しみとして、DIYが可能です。ペンキ塗りや棚作りなど、自由なカスタマイズが行える点は、規格住宅では難しい点です。
地域の安全を担保する技術
東新住建は1976年に創業し、全国で24,000棟以上の木造住宅を手がけてきた実績があります。同社の「4.3倍2×4工法」は、国土交通大臣の認定を受けており、通常の住宅に比べて高い耐震性能を誇ります。特に東海地方は大地震のリスクが懸念されているため、地域の安全・安心を支える責任を持ち続けているのです。
環境に配慮した住まい
また、東新住建では、住宅の一部に国産材を使用することで、日本の森林を守る活動にも力を入れています。「安全性」と「環境への配慮」を同時に追求し、持続可能な住まいを具現化しているのです。
まとめ:未来の住まいへ
「ほしいものを、つくります」という理念のもと続けられてきた東新住建の冒険は、これからも続きます。「NEWコンクリートログハウス」に興味のある方は、ぜひ完成披露会に足を運んで、この新しいスタイルの住まいを体感してみてください。
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会社概要
- - 会社名:東新住建株式会社
- - 所在地:愛知県稲沢市高御堂一丁目3-18
- - 設立:1976年7月20日
- - URL:東新住建
- - サービス内容:住宅の設計・施工・販売など
お問い合わせ
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