児童養護施設の子どもたちを招待する木曽路の心温まる取り組み

木曽路の心温まるイベント

株式会社木曽路は、愛知を拠点に全国に展開する多彩な飲食ブランドを展開している企業です。特に、しゃぶしゃぶや焼肉を提供する「くいどん」や「鈴のれん」は、多くのお客様に支持されていますが、今回はその事業を通じた社会貢献活動について紹介いたします。

児童養護施設の子どもたちを招待

木曽路は、社会貢献の一環として2023年1月14日から2月28日の間に、愛知県、岐阜県、三重県内の店舗で近隣の児童養護施設の子どもたちを招待しました。このイベントでは、延べ1,418名の子どもたちと引率の職員が「くいどん」と「鈴のれん」で提供される焼肉やしゃぶしゃぶを楽しみました。

招待された子どもたちは、美味しい焼肉やしゃぶしゃぶを心ゆくまで堪能し、賑やかな食事を通じて笑顔が溢れる時間を過ごしました。参加した子どもたちの感想には「お肉が美味しくてお替りしたい」「初めてのしゃぶしゃぶが楽しかった」「デザートもあって嬉しかった」という喜びの声が寄せられました。

多くの感謝の声

イベントが終わった後、多くの施設からお礼の寄せ書きやメッセージが届き、主催者側も心が温まる思いをしたことでしょう。また、参加者の子どもたちは、食を通じて人と人とのつながりを感じることができた姿が印象的でした。こうした取り組みは、地域社会の一員として木曽路がどのように貢献できるかを体現しているようです。

木曽路のさらなる取り組み

木曽路は、設立からの経営理念「我が社は外食事業を通じて社会に貢献します」を受け継ぎ、今後も更なる社会貢献活動に取り組んでいく方針です。飲食業を通じて地域の人々と触れ合い、少しでも喜びを生み出すことができればと願っています。今後も、様々なイベントを通じて、愛知の地域社会に貢献していく姿勢を大切にしていくことでしょう。

企業概要

株式会社木曽路は、1950年に創業し、1970年にはしゃぶしゃぶや焼肉を専門とする飲食ブランドを展開し、現在では191店舗を抱える企業に成長しました。企業本社は名古屋市昭和区に位置し、2024年には529億8,400万円の売上を計画しています。主なブランドには「木曽路」や「大将軍」、「くいどん」などがあり、幅広いメニューを提供しています。

このように、木曽路の取り組みは、食を通じて人々をつなげ、地域社会に貢献する素晴らしい施策です。今後も木曽路の活動に注目し、地域の温かさを実感していきたいですね。