俳句舞-間を踊る-
2025-04-28 18:37:25

愛知芸術文化センターで『俳句舞-間を踊る-』22周年記念イベント開催

K・Dハポン-空き地-の特別なイベント



愛知県名古屋市に位置するK・Dハポン-空き地-が、22周年を迎えるのを記念して、特別なイベント『俳句舞-間を踊る-』を2025年5月13日(火)に開催します。会場は名古屋市東区にある愛知芸術文化センター小ホールです。この機会に、俳句と舞踏、音楽の融合した新しい表現を体験してみませんか。

イベントについて


この公演では、日本の古典的な詩形である俳句が舞台に登場し、観客に新たな視点を提供します。俳句は五七五の形を持ち、短い言葉の中に深い意味が込められています。このイベントは、俳句の持つ「間」や「問い」を通じて、観客にさまざまな想像力を働かせることを目的としています。

キャストとスタッフ


この公演には、多彩なアーティストや技術スタッフが参加します。演奏には、坂本弘道や巨勝、福島諭、能勢山陽生など、実力派のミュージシャンが集結。また、演者として鈴村由紀、安藤鮎子、森田みそら、幻燈ダンスholon、野々村明子、そして人形劇団ココンが出演します。各出場者は、俳句の情景をどのように表現し、観客に伝えるかが見どころです。

魂と心を響かせる舞台


演出家の森田祐加さんは、自身の20年間にわたる介護の経験を基に、命の大切さや生きる喜びについて伝えたいと考えています。介護の現場で目にしたさまざまな現実から、私たちが失っているものについて問い直す内容となっており、非常に深いメッセージが込められています。俳句が示す「間」は、ただの空白ではなく、物と物、人と人との関係性を表す言葉でもあります。これらの要素が、舞台上でどのように表現されるのかが、観客の期待を高めます。

チケット情報


チケットはカンフェティを通じて販売されています。一般の方は5,000円、22歳以下の方には特別価格の2,500円で提供されています。チケット購入の際には、当日年齢が確認できる身分証が必要となるため、事前に準備しておくと良いでしょう。


公演詳細


  • - 公演名: 俳句舞-間を踊る-
  • - 開催日: 2025年5月13日 (火)
  • - 会場: 愛知芸術文化センター小ホール

このイベントは、単なるパフォーマンスではなく、観客と共に考え、感じ、響き合う体験を提供します。ぜひ、この特別な機会をお見逃しなく!


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 名古屋市 俳句舞 K・Dハポン

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。