株式会社サンゲツは、10月10日に開催された「社内報アワード2025」において、紙社内報部門の特集企画でブロンズ賞を受賞しました。このアワードは、全国規模で社内報の優秀な企画を表彰し、社内外の知見を共有するための年一回のイベントです。
受賞対象となったのは、社内報「さんげつ vol.250」に掲載された特集企画「物流2024年問題、その影響は?ロジスティクス戦略最前線」。この企画では、物流業界が抱える2024年の課題について詳しく掘り下げ、サンゲツのロジスティクス機能強化の取り組みが紹介されています。
審査員からは、「ロジ部門の改革の方向性を明確に示しており、会社の姿勢が伝わる」と高く評価されています。これは、サンゲツが目指す、社員エンゲージメントの向上や社内外のつながり強化に向けた意欲の表れでもあります。
サンゲツの社内報「さんげつ」は、単なる情報提供にとどまらず、社員が一体となって取り組む「想いをつなぐ社内報」を目指しています。今回の受賞は、同アワードにおいて3度目の栄誉であり、今後もさらなる発展が期待されます。
■株式会社サンゲツについて
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社サンゲツは、壁装材や床材、ファブリックなど、様々なインテリア商品を提供する総合企業です。快適な空間を創造するという温かな理念のもと、人々の暮らしを彩る製品開発に注力しています。企業理念には「すべての人と共に、やすらぎと希望に満ちた空間を創造する」と掲げ、社会課題の解決にも取り組んでいます。
このように、サンゲツは単なるビジネスを超えて、社会への貢献を志して成長を続けているのです。そして、このたびの受賞は、その努力と成果が評価された証と言えるでしょう。
ぜひ、今後のサンゲツの活動にも注目し、社内報アワードの詳細についてもご覧ください。公式ウェブサイトやプレスリリースをチェックして、さらなる情報を得ることができます。
このようなプログラムを通じて、多くの企業が社内報を通じてエンゲージメントを高め、またそれがサンゲツのように受賞を果たすことにつながることを期待しています。今後も、サンゲツの挑戦を見守っていきたいと思います。