ビクター商事、国際コインランドリーEXPO2025に出展
ビクター商事株式会社は、2025年に開催される国際コインランドリーEXPOにおいて、自社の優れたサービスや製品を多くの人々に紹介します。創業48年の老舗企業であるビクター商事は、業務用洗濯機の販売・メンテナンスや、コインランドリー店舗の開発を行っており、全国に広がる販売ネットワークがその強みです。
名古屋を本拠地とし、仙台、東京、浜松、北陸、大阪、九州に営業所を展開。さらに、数多くの協力業者と強固な連携を築き上げることで、全国のクライアントに対する迅速かつ効果的なサービスを提供しています。今回の展示会は、2023年に引き続いての参加であり、さらなる成長のための重要な場となるでしょう。
コインランドリーの店舗展開
ビクター商事は、コインランドリー機器の主要メーカーであるTOSEI、山本製作所、エレクトロラックス、アクアの販売店でもあります。彼らの強力な製品を扱うことで、質の高いサービスの提供が可能になっています。ビクター商事が提案するお店は、フランチャイズではない独自のスタイル。これまで400店舗以上の開店をサポートしてきた実績があります。
店舗に対するニーズは多様化しており、それに応じた出店提案が求められます。特に、ビクター商事では大手企業とのコラボレーションを活かした店舗作りが得意です。これまでにコンビニエンスストア、スーパー、パチンコ、その上猫カフェなど、多様な業態での併設店舗実績を積んできました。このような実績は、これから併設店舗を考える企業にとって、非常に参考になることでしょう。
セミナー開催のお知らせ
2023年のコインランドリーEXPOでは、ビクター商事の代表取締役である臼井昭人が「既存店の売上アップ手法と自店舗出店戦略」というテーマで、出展者セミナーを行う予定です。このセミナーは、2月26日(水)の14時から14時45分まで、セミナー会場Fで実施されます。
コインランドリー業界の現状を受けて、店舗数は30年前の約1万店から現在の約2万5000店にまで増加しました。この増加に伴い、競争も激化してきています。そのため、ただ機械を設置するだけでは安定した経営が難しくなっています。魅力的な店舗づくりや、具体的な売上推移、出店後の販促手法、続いて2店舗目以降の出店戦略など、事業の柱としてコインランドリー経営を考えている方には必見の内容となっています。
興味のある方は、事前に登録をお願いいたします。ビクター商事の取り組みや、店舗設計の新しい提案を通じて、今後のコインランドリー事業の発展をともに考えていきましょう。
会社情報
ビクター商事株式会社は、1977年7月1日に設立され、名古屋市昭和区に本社を構えています。資本金は1000万円で、現在32名の従業員が在籍しています。業務用洗濯機の販売だけでなく、コインランドリー店舗の提案も行っており、関連会社には有限会社ビクターエンジニアリングと株式会社フィットがあります。これからも、ビクター商事は業務用洗濯機とコインランドリーの革新を追求していきます。