中部初上陸！名古屋に最新3面ワイドビューシアターScreenX開設

中部地方に初上陸！

名古屋の109シネマズに、視界270度を誇る3面ワイドビューシアター「ScreenX」が2025年3月7日から設置されます。ここ中部地方では初めての導入であり、映画ファンにはたまらない新たな体験が待っています。

ScreenXとは？

ScreenXは、正面の大スクリーンの他に左右の壁面にも映像を投影するシステムで、まさに映画の世界に没入できる環境を提供します。目の前のスクリーンだけでなく、左右からの映像により、観客は登場人物や情景にさらに近づいた感覚を味わうことができるのです。映画の中のシーンに自分がいる！そんな体験を想像してみてください。

オープニング作品の注目

初めてのScreenX上映作品には、『ウィキッドふたりの魔女』がラインアップされています。ジョン・M・チュウ監督のもと、シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデを主役とするこの作品は、すでに第82回ゴールデン・グローブ賞を受賞し、今後のアカデミー賞への期待も高まっています。

物語は、魔法の国オズにある大学を舞台に、見た目も性格も異なる二人の魔女—エルファバとグリンダの出会いから始まります。最初は反発し合う二人ですが、次第に絆を深め、共に旅立つ中で大きな秘密に直面します。この美しいストーリーをScreenXで観ることができるのは、特別な体験になることでしょう。

109シネマズ名古屋の特色

109シネマズ名古屋は、市内の平池町に位置し、他の109シネマズと同様に、最新鋭の設備を誇っています。映画鑑賞においてどのような新鮮な体験を提供できるのか、映画ファンにとっては大きな期待が寄せられています。また、106シネマズはこれまでにもIMAXや4DXなど、最先端の映画体験を提供してきた実績があります。

シネマコンプレックスとしても、ハイクオリティな音響システムや、カスタマイズ可能な飲食サービスなど、多様な楽しみ方を提供してくれます。

まとめ

中部地方で初めてScreenXが導入され、名古屋という都市が新たな映画体験の中心となることが楽しみです。映画の臨場感をあますことなく体感できるこの空間で、ワクワクするストーリーをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか？

今後も109シネマズ名古屋での新しい映画体験が大いに発展することを期待しています。あなたの映画鑑賞の時間が素晴らしいものになりますように！