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新たな寿司体験がここに！「デジロー」とは？

スシローが手掛ける新たなデジタル体験「デジロー」が、日本全国での導入店舗数が100を超える大きな節目を迎えました。回転寿司の楽しさをデジタルで再現するこの大型タッチディスプレイは、岡山県、福島県、宮城県にも新たに登場し、さらに東京都のaune有楽町店や愛知県の名古屋駅桜通口店にも設置されます。

これにより、スシローが展開する「デジロー」の導入は2023年7月末時点で110店舗に達し、より多くのお客様にその魅力を体験していただける機会が広がります。

回転寿司の新しいカタチ、スシローのこだわり

スシローは、1978年に大阪市阿倍野区で誕生して以来、すしネタやしゃり、店舗体験に至るまで、約40年にわたり品質と工夫を追求してきました。「すしに真っすぐ！」の理念のもと、スシローはお客様に最高のお寿司を提供するために日々努力し続けています。

「デジロー」は、デジタル技術を駆使し、回転寿司の魅力を一層引き立てる取り組みです。顧客がタッチディスプレイを操作することで、回転レーンを使わなくても楽しめる新しいスタイルの店舗体験を創り出しています。『2024年度グッドデザイン賞』を受賞するなど、そのデザイン性も高く評価されています。

デジローの魅力と機能

「デジロー」は、映像で流れる商品を見ながらタッチ操作で簡単に注文ができるほか、デジタル上での回転すし体験を提供します。これにより、選んで楽しむという回転寿司本来の楽しさが、より手軽に体験できるようになっています。

また、注文に応じて楽しめるゲームを搭載し、全員での操作が可能なため、家族や友人と一緒にワイワイ楽しむことができます。さらに、寿司の情報をクイズ形式で提供するなど、食事を盛り上げる要素も豊富です。「だっこずしモード」への切り替えもでき、その日の気分に合わせた楽しみ方が可能です。

最新導入店舗の詳細

7月には、県内初となる岡山新福店や、福島のいわき平店、宮城のあすと長町店など、各地での導入が進んでいます。特に名古屋駅桜通口店やaune有楽町店などの新規オープン店舗でも「デジロー」が体験可能です。

体験するべき理由

「デジロー」導入店舗は、スシローでしか味わえない特別な空間を提供しています。新たなデジタル体験によって、全てのお客様がいつでも楽しめる店舗空間を目指しています。また、実際に店舗に足を運ぶことで、スシローが考える“一歩先の回転寿司”の楽しさをぜひ体験してみてください。

まとめ

デジタル技術の進化によって、スシローは新しい形の回転寿司体験を提供しています。今後、更なる店舗の拡大が期待される「デジロー」をぜひお楽しみください。美味しいお寿司と共に、デジタルな楽しさが広がることでしょう！

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