セブン‐イレブンが贈る和菓子の新天地
6月16日は「和菓子の日」。この日を祝うために、セブン‐イレブンでは、特別な和菓子が登場します。新商品は、王道のあんこ和菓子から、夏のひんやり涼菓まで多彩に取り揃えられています。これらの新作は、6月3日から順次販売開始され、和菓子ファンには見逃せない機会です。
和菓子の日って何?
「和菓子の日」は、仁明天皇が848年に健康を祈願するために、6月16日に菓子や餅を神前に供えたことに由来します。この日付の「16」にまつわる行事は、その後も形を変えながら続き、明治時代まで行われていました。この伝統を受け継ぎ、現代に再活用する目的で制定されたのがこの「和菓子の日」です。
セブン‐イレブンの和菓子への情熱
セブン‐イレブンは、あんこを使った和菓子に特に力を入れています。使用するのは、厳選された北海道十勝産の小豆。素材の良さを引き立てるため、水や砂糖の選定にもこだわりを持ち続けています。北海道の農家との信頼関係がこのこだわりを支えており、その成果を存分に味わえる商品が生まれています。
特に人気のある王道和菓子2品は、重量を増量。ここでは、より一層満足感を味わっていただくことができる仕上がりになっています。
新商品の紹介
ずっしり豆大福
- - 価格: 188円(税込203.04円)
- - 発売日: 6月3日(火)より随時
- - 販売エリア: 全国(北海道除く)
この豆大福は、赤えんどう豆が入った餅生地に、十勝産小豆のつぶあんをぎっしり包み込んだ一品。重量は約1.2倍に増量され、満足感たっぷりです。
ずっしり草もち
- - 価格: 188円(税込203.04円)
- - 発売日: 6月3日(火)より随時
- - 販売エリア: 全国
よもぎの香りが漂う餅生地で、滑らかなこしあんを包み込んだ草もち。こちらも重量が約1.3倍に増えています。
白玉あんみつ
- - 価格: 350円(税込378円)
- - 発売日: 6月3日(火)より随時
- - 販売エリア: 全国(沖縄除く)
寒天、白玉、みかんなど様々な具材が入った食べ応えのあるあんみつ。さっぱりとした味わいで、夏にぴったりです。
とろけるくちどけ水ようかん
- - 価格: 220円(税込237.6円)
- - 発売日: 6月10日(火)より随時
- - 販売エリア: 全国(沖縄除く)
水ようかんには十勝産小豆の皮まで使われ、まろやかでクリーミーな口当たり。
白玉とみるくのぜんざい
- - 価格: 370円(税込399.6円)
- - 発売日: 6月10日(火)より随時
- - 販売エリア: 全国(沖縄除く)
つぶ感が楽しめるあんこと、贅沢な牛乳ムースに白玉をのせたぜんざいです。
和洋折衷スイーツも
つぶあんロール
- - 価格: 260円(税込280.80円)
- - 発売日: 6月6日(金)より随時
軽やかな生地で、豊かな風味のつぶあんとバタークリームを一緒に巻いた手作り感あふれるスイーツ。
あんバタークレープ
- - 価格: 250円(税込270円)
- - 発売日: 6月3日(火)より随時
和のあんと洋のバターが絶妙に組み合わさったもちもちのクレープです。
まとめ
セブン‐イレブンでは、和菓子の日に向けて新作を続々と発売し、楽しさと、おいしさを届けようとしています。これらの和スイーツは、どれも特別な思いを込めて製造されていますので、ぜひ試して幸せな瞬間を味わってください。店舗によっては取り扱いの無い商品もありますので、事前に確認することをお勧めします。