おにぎりアクション2025とは
今年も、株式会社サンゲツが、特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International(以下、TFT)が主催する「おにぎりアクション2025」にサポーティングパートナーとして参加します。この取り組みは、SNSにおにぎりの写真を投稿することで、企業がアフリカやアジアの子どもたちに給食を提供するという意義深い活動です。2023年の開催期間は10月7日から11月15日までの約1ヶ月間で、過去の合同でも数百万食の給食が届けられています。
今年の取り組み内容
サンゲツでは、全国の事業所や国内のグループ会社において、おにぎりを使ったランチメニューを提供します。さらに今年は特別に「おにぎりキャラクターコンテスト」という新たなイベントも企画しています。参加社員がクリエイティブなパフォーマンスを通じて、楽しく社会貢献活動に参加できる機会を増やすことを目指しています。これにより、子どもたちが持つ未来の夢を語れる世界の実現に向けて、活動を広げていく考えです。
おにぎりアクションの意義
おにぎりアクションは、単なる食事提供の枠を超え、子どもたちの栄養問題に取り組む重要な活動です。このプロジェクトでは、参加者が「#OnigiriAction」というハッシュタグを付けて投稿したおにぎりの写真が、寄付につながります。これまでに約214万枚の写真が投稿され、その結果として1163万食もの給食がアフリカやアジアの子どもたちに届けられてきました。これにより、より多くの子どもたちが栄養を得る機会を得ています。
サンゲツの社会貢献への取り組み
サンゲツは2017年から、TFTとのパートナーシップを支えに、社員食堂の一部収益を給食に寄付する仕組みを取り入れてきました。2025年8月時点で、すでに34,000食を超える寄付が行われています。また、企業理念である「すべての人と共に、やすらぎと希望に満ちた空間を創造する。」のもと、児童養護施設の内装改装や被災地支援、環境保全にも積極的に取り組んでいます。
まとめ
サンゲツの活動を通じて、子どもたちの食に対するアクセスを広げ、未来の可能性を支援するこのプロジェクトは、企業としての社会的責任を果たす一環です。おにぎりアクション2025を通じて、多くの人々が子どもたちの未来を築く手助けをしていることを知り、SNSでの投稿により、あなたもこの活動に参加してみませんか?詳しくは、特設サイト
おにぎりアクションをご覧ください。