美の融合!Mizunoと名刀の特別なコラボスニーカー登場
日本が誇るスポーツメーカー、Mizunoが名刀「本作長義」と「山姥切国広」とコラボレーションした限定スニーカーが、2025年6月13日(金)よりマルイのネット通販「マルイウェブチャネル」で受注販売されることが発表されました。このプロジェクトは、文化とスポーツが融合する新たな形として注目されています。
重要文化財の名刀がスニーカーに
45歳という長い歴史を持つ日本刀の「本作長義」と「山姥切国広」は、名刀の中でも特に人気の高い一振です。名古屋市にある徳川美術館は、これら重要文化財を実際に見ることができる展示を行っており、その美しさや歴史を多くの人々に伝えています。特に2025年には開館90周年を迎える徳川美術館の特別展「時をかける名刀」が開催され、「本作長義」と「山姥切国広」を同時展示する貴重な機会となっています。
この特別展を記念して、Mizunoはこれら名刀の美しさをスニーカーのデザインに取り入れました。日本刀の持つ機能美や芸術的な要素を最大限に表現することで、単なる履物としての枠を超えた、アートとも言える一足に仕上げられています。
スニーカーのデザインと特徴
新モデル「CONTENDER」は、1995年に発売された人気のトレーニングシューズを基にしています。普段使いしやすいニュートラルなカラーにシルバーのロゴが映え、まさに刀と同様の輝きを放つ存在感があります。また、ヒールやインソールにはそれぞれの刀の特色を表すモチーフが散りばめられ、履く人の足元に歴史と文化を感じさせるデザインが施されています。
付属のシューレースは3色(ホワイト、ブルー、オレンジ)から選べ、アグレットには刀剣名が刻印されているなど、細部にもこだわりが見られます。また、刀の形状を模したシューレースチャームも同梱されており、自分だけのカスタマイズが楽しめる工夫が施されています。
購入特典と受注販売について
このスニーカーを1点購入することで、特典として「山姥切国広ガーランド」がもらえます。特典は購入商品と共に送付されるため、購入特典を实际に受け取れる楽しみも味わえます。
受注販売は2025年6月13日から7月27日まで行われる予定です。「Mizuno×伯仲燦然 CONTENDER 本作長義・山姥切国広モデル」は税込19,800円で、サイズは23.0cmから29.0cmまでの13サイズが展開されます。購入を希望される方は、ぜひマルイのネット通販「マルイウェブチャネル」をチェックしてください。
取扱店では商品サンプルの展示も予定されており、詳細は随時発表されるとのこと。カラフルなデザインと伝統美を兼ね備えたスニーカーをぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
Mizunoのブランド哲学
1906年に創業したMizunoは、スポーツ用品の発展に寄与するために、常に高い技術力を持って製品を作り続けてきました。革新と伝統の融合をモットーに、現代的な解釈を盛り込んだアイテムを提供し続けています。このコラボスニーカーも、Mizunoの理念を色濃く反映した製品になっています。
この特別なスニーカーを通じて、文化や伝統を身近に感じることができる機会を逃さず、記憶に残る一足として楽しんでみてください。