大学国際化の重要性と今後の展望
近年、各大学では国際化が叫ばれています。これは、ただ単に留学生を受け入れることだけではなく、教育内容や研究、さらには地域との連携など、より広範囲な取り組みを含むものです。特に、昨今のグローバル化やボーダレス化により、大学の国際化はますます重要なテーマとなっています。
その中で、一般の方々にはあまり馴染みがないかもしれませんが、現在、大学の経営層や教職員が集まる「第10回 KEIアドバンス大学経営セミナー」が開催されることが決定しました。今回のセミナーは2024年3月5日(水)にオンラインにて実施され、テーマは「大学国際化」です。このセミナーでは、宮林常崇氏がゲストスピーカーとして、大学の国際化における具体的な課題やそれに対する解決策を語ります。
セミナーの概要
開催日時
2024年3月5日(水)12:00~13:30
対象者
大学の経営や教育に関わる方々、自治体職員など広く参加が求められています。国際化は、大学だけでなく地域社会全体にも影響を与えるため、多くの方々にとって重要なテーマです。
議題と内容
「脱属人化!組織で対応する大学国際化」と題し、宮林氏は国際化の目的や方法、大学内の各部門との協力について話し合います。また、国際化が進まない組織の特徴や大学オーガニゼーションの活用方法についても議論されます。このセミナーでは、成功事例を挙げて具体的に未知の領域に踏み込む手助けを行います。
登壇者の紹介
宮林常崇氏は東京都立大学での経験を活かし、国際化推進のために数多くのプロジェクトに関わってきました。大学教育の国際化に向けた取り組みにおいて、その豊かな経験から実践的な知見を得ることができる貴重な機会です。
参加方法
このセミナーはオンラインで行われ、参加は無料です。ただし、事前に申し込みが必要で、申込期限は当日の午前9時までとなっています。興味のある方は、下記のリンクから事前登録を行い、参加をお待ちください。
参加登録リンク
KEIアドバンスについて
KEIアドバンスは、教育を柱とした企業で、大学からの広報支援や入試業務サポートなどを行っています。今回のセミナーを通じて、全国の大学が抱える国際化の課題について考え、連携を深める場になることを期待しています。教育界の最前線に立つ方々の参加が、大学の国際化推進に大きな役割を果たすことでしょう。ぜひ、ご参加ください!