愛知の老舗和菓子店が挑む、規格外いちじくの新商品
愛知県の東三河地域で70年以上にわたり和菓子を作り続けている株式会社お亀堂が、新たに『いちじくゼリー』『ブルーベリーゼリー』を発表しました。地元・豊橋産の規格外いちじくと豊川産の高級ブルーベリー「クリスピーベリー」を使用したこの夏限定の商品は、果肉を45%も使用した贅沢な“ごろごろ果実ゼリー”として注目を集めています。
地域の魅力を再発見するゼリー
一般的に「規格外」とされるいちじく。愛知県は全国有数のいちじくの産地ですが、いちじくは傷つきやすく、見た目の問題から市場に出せない果物が多く存在します。そこでお亀堂は、「この美味しさを、別の形で未来につなげたい」との思いから、規格外いちじくの活用を決めました。年間約1トンのいちじくを使い、地域農業が抱える食品ロス問題にも取り組む姿勢は、まさに地産地消の新たな形と言えます。
果実感へのこだわり
『いちじくゼリー』と『ブルーベリーゼリー』は、ただのゼリーではなく、果物の美味しさそのものを追求しています。開発段階では20回以上の試作品を作り、温度管理や果肉の大きさ、ゼリーの硬さなどに細心の注意を払いました。果肉をたっぷり使用しながらも、みずみずしさとスムーズな口当たりを実現。このゼリーは、蓋を開けた瞬間に香る豊かなフルーツの香りが特徴で、食べるたびに贅沢な果実感を享受できます。
いちじくゼリー
このゼリーは、豊橋産の規格外いちじくを贅沢に使っています。香料や着色料を使用せず、自然な色合いとぷちぷちとした食感を楽しめるのが魅力です。甘さ控えめで、なめらかな口どけ、最後までみずみずしい後味が続きます。
ブルーベリーゼリー
こちらは豊川市の高級ブルーベリー「クリスピーベリー」を贅沢に使用。果肉がたっぷり詰め込まれており、一口食べると爽やかな甘酸っぱさが広がります。美しい紫色も目を引き、暑い夏の日には最適な一品です。
地域と共に歩むものづくり
お亀堂は、いちじくやブルーベリーだけでなく、豊橋産のうずら卵や地元酒蔵の日本酒など、地域の素材を活用した商品開発を推進しています。今回のゼリーも、その一環であり、地域の農業や生産者との共創を通じて、地元の美味しさを次世代へ伝える役割を果たしています。
商品の詳細
- - 商品名: いちじくゼリー、ブルーベリーゼリー
- - 価格: 各580円(税込)
- - 果肉使用率: 45%
- - 賞味期限: 冷蔵14日
- - 保存方法: 要冷蔵
- - 販売店舗: お亀堂直営店、オンラインショップ@お亀堂オンラインショップ
- - 発売日: 6月8日~
お亀堂のこだわりが詰まった新商品、ぜひ一度お試しください。美味しさを通じて地域農業への理解も深めてみてはいかがでしょうか。今後の展開にも目が離せません!