119年の歴史を刻む「元祖 鯱もなか本店」の新たな取り組み
愛知県名古屋市に位置する老舗和菓子店「元祖 鯱もなか本店」は、創業119年を迎え、多くの地域の方々に支えられた感謝の気持ちを込めて、新たな社会貢献に踏み切りました。2026年4月27日より、大須本店の店頭に「子ども食堂」への支援募金箱を設置し、地域の子どもたちに寄付を通じて力を与える取り組みを始めます。
昔ながらの味と地域への恩返し
1907年に誕生した「元祖 鯱もなか」は、名古屋の名物ともいえる和菓子を看板商品として広く知られています。数年前、経営難に直面する苦境を乗り越えたのは、SNSを通じて顧客の声を受け取ったおかげです。全国各地から寄せられたサポートのおかげで、今なお店を維持し続けている同店。
今回の募金箱設置は、当時の恩返しとして「地域の子どもたちを支援したい」という思いから実現しました。集められた寄付金は、移動式子ども食堂を運営するマツちゃん氏に全額寄付され、子どもたちに温かい食事や居場所を提供する活動に役立てられます。
設置の背景と地域の反響
地域貢献の一環として設置が開始された募金箱は、2026年のゴールデンウィーク中に話題を呼びました。SNSで告知された関連動画は1.3万回以上再生され、店舗に訪れるお客さまからも温かい声が寄せられました。「少しでも助けになりたい」との声は、大須本店での募金活動へとつながりました。この活動の透明性を確保するため、寄付額や使途については店頭POPやSNSで随時報告される予定です。
未来への約束
専務取締役の古田憲司氏は、「地域の皆さん、全国のお客さまから頂いた温かい支援に対し、私たちも恩返しをしていきたい」とコメントしています。「鯱もなか」の暖簾を守り、地域の子どもたちの未来に貢献する取り組みは、119年の老舗としての使命でもあります。
みんなで支える子どもたちの未来
「元祖 鯱もなか本店」では、地域の子どもたちのために、募金箱の設置をこれからも継続していきます。また、遠方のお客様にも参加していただけるよう、公式オンラインストア内に特設ページを設け、活動の経過を発信していく予定です。地域のつながりを大切にしながら、未来のあるべき姿を作り出す支援活動に、ぜひご協力ください。
お問い合わせ情報
もし取材や詳しい情報を求めている場合は、以下の連絡先までご連絡ください。愛知県名古屋市中区松原にある「元祖 鯱もなか本店」で、地域に貢献する取り組みを一緒に見守りましょう。