自治体職員必見の無料ウェビナーが開催
2025年10月21日(火)の16:00から、無料ウェビナー『自治体の情報発信効果を「見える化」する!―地方自治体における情報発信ダッシュボードとその活用―』が、sembear合同会社の主催で開催されます。本ウェビナーでは、デジタル情報発信の可能性を最大限に引き出す方法について紹介し、実際の事例を通じてその効果を学ぶことができます。
ウェビナーの内容
このウェビナーでは、自治体がデジタル媒体で情報を発信する際に必要な、効果測定の方法やダッシュボードの活用方法について詳しく説明します。特に、愛知県半田市の現役職員がゲストとして登壇し、具体的な事例を元にダッシュボードの導入事例や運用上の効果を共有します。
一般的に、情報発信に関する数値や効果が把握できないために、「どのように情報を届けられたか」が不明確であるという問題が指摘されています。しかし、ダッシュボードを活用することで、これまでの課題を解決し、より良い情報発信が可能になると期待されています。情報発信の効果を定量的に確認できることで、次の施策や戦略の立案に役立つでしょう。
ダッシュボード導入の必要性
最近の総務省の調査によると、インターネットの個人利用率は86.2%に達しています。これに伴い、多くの自治体がデジタルを活用した情報発信に力を入れていますが、同時に効果が見えないまま情報を発信して満足してしまっているという課題も浮き彫りになっています。特に専門知識が必要とされる効果測定に対するハードルが高く、なかなか取り組むことができない自治体も少なくありません。
そこで注目されるのが、各デジタル媒体の数値データを自動で可視化できるダッシュボードの導入です。このツールを使用することで、専門知識がなくても情報発信の効果を簡単に理解し、次の施策に活かすことができるのです。
ウェビナー参加対象者
このウェビナーは特に以下のような自治体職員におすすめです。
- - 自治体のホームページやSNSを活用して情報発信を行っている方。
- - 発信した情報の数値や効果に興味がある方。
- - データ分析を通じて自治体広報を改善したいと考えている方。
- - デジタルマーケティング全般に関心がある方。
登壇者紹介
愛知県半田市 企画課の倉野泰希氏は、13年の市役所勤務を経て、現在はシティプロモーションに関わる業務に従事しています。ダッシュボードを活用した実際の業務や、その効果について詳細に語っていただける予定です。
また、sembear合同会社のCEO、治田耕太郎氏は、デジタルマーケティングにおける豊富な経験を活かし、地方自治体のデジタル化支援を行っています。彼の知見から、ダッシュボードの価値を学ぶことができるでしょう。
参加申し込み方法
ウェビナーの参加は無料ですので、興味のある方は以下のリンクからお申し込みください。ステップを踏んで新たな情報発信の道を切り開く一歩を踏み出しましょう。
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地域の情報発信をより効果的に行うための絶好の機会です。ぜひご参加ください!