中部国際空港セントレアでの華やかな雛祭り
愛知県常滑市に位置する中部国際空港セントレアでは、2026年2月4日(水)から「福よせ雛」の展示が始まります。このイベントは、セントレアで毎年恒例となっており、今年で13回目を迎えることになります。毎年多くの雛人形が集結し、訪れる人々を楽しませています。
今年のテーマと特徴
今年のテーマは「二次元コードで福よせツアーズが空の玄関口でお出迎え」です。近隣4地域、具体的には岩屋寺、稲武、吉浜、刈谷から約350体の雛人形が集まり、各地域の特色を反映した衣装を身にまとって展示されます。その光景はまさに圧巻で、訪れる人々の心をつかむことでしょう。雛人形に使用される小物は、フェルトや割りばし、発泡スチロール、毛糸など、親しみやすい素材が使われ、手作りで一つひとつ心を込めて作られています。
特筆すべきは、今年初参加となる「刈谷の雛人形」です。刈谷市は二次元コードの発祥の地として知られ、雛人形の中には二次元コードを持つものが多く、空港の案内を行うための実際の二次元コードも設置されています。これにより、国内外のお客様に利便性を提供し、さらに楽しんでもらえる内容となっています。
地域の方々の思いが込められた展示
今回の雛人形は、岩屋寺・稲武・吉浜・刈谷の担当者約30名が三週間かけてデザインしました。彼らは「毎年少しずつ変化を加え、工夫を凝らしている」と話しており、心を込めた手作業が感じられる展示となっています。また、各地域の魅力を伝えるために、観光地を背景にした雛人形も設置され、訪れた客は中部地域の魅力を感じることができます。
展示の準備中には、通りかかるお客様から「かわいいね」といった声が聞かれ、笑顔で写真を撮る姿が見受けられるなど、早春の暖かな雰囲気が漂っています。
今年の展示概要
- - 期間: 2026年2月4日(水)~3月3日(火)
- - 展示場所: アクセスプラザ~第1ターミナル3階の連絡通路両側
- - 展示数: 約350体
- - 製作・設置: 日本社会文化教育機構福よせ雛プロジェクト事務局
「福よせ雛プロジェクト」とは
「福よせ雛」とは、地域が持つ伝統と文化を活かしながら、持ち主の願いを受け継いだ雛人形の新たな役割を担うプロジェクトです。この取り組みは名古屋、愛知、岐阜を中心に2011年から続けられ、地域活性化に寄与しています。2026年の展示は全国32会場で行われ、セントレアでの展示は特に地域とのつながりを強調しています。
中部国際空港セントレアは、訪れるすべてのお客様に日本の文化を感じてもらえるよう、地域との協力を大切にした取り組みを行っています。雛祭りは日本の伝統文化であり、この展示を通じてその魅力を広く発信していく姿勢を貫いています。
【お問い合わせ】
福よせ雛プロジェクト事務局(日本社会文化教育機構)
電話: 052-755-0768
メール:
[email protected]
この特別なイベントをお見逃しなく。多くの地域の雛人形が集まり、あなたをお待ちしております!