フードガイドサービス
2025-09-29 11:19:00

愛知県のフードガイドサービス、JETROの支援リストに掲載決定!

愛知県のフードガイドサービス、JETROの支援リストに掲載決定!



名古屋市に本社を構える株式会社フードガイドサービス(代表取締役:伊藤耕一郎)が、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)による海外ビジネス支援リスト「JS-Links」に掲載されました。このニュースは、日本企業が海外市場に進出する際の重要な支援策の一環として、多くの関心を集めています。

フードガイドサービスとは


フードガイドサービスは、日本からの食品輸出および海外食品の国内流通において、異なる国や地域ごとの食品表示制度に対応したサービスを提供しています。食品表示法、原材料や栄養成分、アレルゲンに関する表示規制など、各国にはさまざまな基準があります。企業内に専門知識を持つ人材を常に確保することが難しい場合も多く、そのための解決策として当社のサービスが利用されています。

■ 提供する主なサービス
フードガイドサービスでは、食品表示ラベルの作成を通じて、輸出入に関連する表示対応の負担を軽減し、スムーズな海外展開を支援しています。

  • - 輸入食品表示変換:海の向こうの食品ラベルを日本の基準に合わせて変換するサービスです。添加物の使用量や訴求可能かどうかを事前に調査し、管理栄養士や上級食品表示診断士がラベルを作成します。さらに、食品表示法の改正があった際には、自動的に新しい基準のラベルを発行します。

  • - 輸出/海外食品表示変換:既存のラベルや規格書をもとに、目的国の基準に従った多言語表示に対応します。専門家による調査をもとに、必要な情報を代行して作成します。これにより、海外市場へのスムーズな進出が可能になります。

  • - 食品表示ラベル/規格書作成:管理栄養士や上級食品表示診断士が、食品表示ラベルと規格書に関し、法律や訴求面の両方から遵法に基づいた内容を代行で作成します。また、データの保管や運用も行い、法改正の際には速やかに新基準に対応したラベルを提供します。

  • - カスタムコンシェルジュサービス:専門のコンシェルジュが食品表示や商品開発における課題に対し、ワンストップでサポートします。表示法に基づく適切な対応を上級食品表示診断士が行います。

今後の展望


フードガイドサービスは、食品メーカーや商社、OEM/PB事業者、インポーターとの連携をさらに強化していきます。“表示まわりの不確実性”を最小限に抑えるための実務支援を拡充することを目指し、制度の改正に関する情報をキャッチアップし、それを基にした知識提供を行い、表示対応の効率化を図ります。

会社概要


  • - 会社名:株式会社フードガイドサービス
  • - 所在地:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号 第2森ビル401
  • - 設立:2024年9月
  • - 事業内容:食品表示ラベル・規格書の作成、輸出入に伴う食品ラベル変換(多言語)、ペットフード表示、データ運用支援など
  • - 公式ホームページフードガイドサービス

本件に関するお問い合わせは、株式会社フードガイドサービスの広報担当までご連絡ください:E-mail:[email protected]


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: JETRO フードガイドサービス JS-Links

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。