地域情報アプリ「Lorcle」と共創和や会の新たな取り組み
2023年6月2日、地域情報アプリ「Lorcle(ロークル)」が新たな取り組みを開始しました。これは、東海地方を中心に展開する飲食事業者からなる「共創和や会」と中日新聞社のコラボレーションによるもので、紙媒体で配布されていた飲食クーポンをデジタル化し、アプリ内で提供するものです。このキャンペーンは2023年7月18日まで続く予定です。
参加店舗と特典
キャンペーンには、和食麺処サガミやスガキヤ、世界の山ちゃん、一刻魁堂などが名を連ねる9社が参加しています。対象となる店舗は全国628ヶ所に及び、愛知、岐阜、三重の東海3県だけでなく、関東や関西エリアの系列店も含まれています。そのため、広範囲にわたって多くの飲食店でさまざまな特典を享受できます。
例えば、飲食代金が10%割引になるクーポンや、アイスクリームやギョーザの無料券、さらには手羽先の増量券など、利用者には嬉しい特典が用意されています。これらのクーポンは、アプリ内の「ピックアップ」コーナーや「おでかけ」コーナーから簡単に利用できる仕組みです。
アプリの特長と利便性
ロークルは地域ニュースと企業情報を組み合わせて提供するアプリで、無料で誰でも活用できるのが特長です。ダウンロード方法は簡単で、スマートフォンのアプリストアで「ロークル」と検索するだけで入手可能です。地域限定のイベント情報も随時更新されるため、ただの食事だけでなく、地域に密着した情報も得ることができるでしょう。
QRコードを利用すれば無駄な手間が省けるため、スムーズにダウンロードできます。
クーポン利用を楽しもう
東海地方にお住まいの方や旅行に訪れる方は、この機会を利用してお得に食事を楽しむことができます。特定の飲食店での食事を予定している方は、ぜひ「Lorcle」(ロークル)アプリを利用して無料クーポンを手に入れてください。食事の満足度が格段に上がること間違いなしです。
この取り組みにより、デジタル化したクーポンの利用が一層便利になることが期待されています。アプリをダウンロードして、お気に入りの飲食店に行き、素敵な食事の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?地域の飲食店を応援しつつ、お得に楽しむこのチャンスをお見逃しなく!