東海に新たなラーメン文化が誕生!
2025年3月19日(水)、名古屋のmozoワンダーシティに「焼きあご塩らー麺たかはし」が新たにオープンします。この店舗は、東海エリアにおける初の出店であり、同ブランドの12店舗目となります。ここでは、焼きあごを使ったラーメンを広めるというブランドの理念が色濃く反映されており、味はもちろん、体験型の新しいメニューも用意されています。
焼きあご塩らー麺とは?
「焼きあご」とはトビウオを焼いたもので、その旨味が豊富なことで知られています。焼きあご塩らー麺たかはしは、2015年に東京・新宿で誕生し、以来東京、埼玉、神奈川を中心に多くの人々に親しまれています。東京都心の飲食シーンでは当たり前に扱われていた焼きあごですが、東海エリアでは新しい挑戦となります。
この店舗では、東京大学と連携した独自の製造技術を基に、焼きあごの味を最大限に引き出したスープを提供しています。二段階の温度でしっかり抽出された出汁は、より深い味わいを生み出し、そのコクと香りに驚かされます。
新登場の体験型お子様らー麺セット
さらに、mozoワンダーシティ店では、小学生以下のお子様向けに『だしを釣る!お子様らー麺セット』が登場します。このユニークなメニューは、釣りを通じて日本のだし文化を学べる内容となっています。
子供たちは、まず店内の釣り場で9種類の「さかなカプセル」を釣り上げ、その後釣った魚がどのような出汁になるのかを学ぶことができます。釣った魚は「おさかなデータカード」と交換することができ、さまざまなだし味の世界を体験することが可能です。
メニューの楽しみ方
1.
ねらいを定める: 9種類の魚から、今日の1杯を決める。
2.
釣る: 店内で「さかなカプセル」を釣り上げる。
3.
詳しく知る: 釣った魚をおさかなデータカードと交換し、どんな出汁になるか調べる。
4.
だしを味わう: 到着したラーメンで、本物のだしを体験。
最高のスープを堪能
焼きあご塩らー麺たかはしでは、上質な焼きあごを用いたスープが特徴で、まるで焼きあごをかじったかのような深い味わいが楽しめます。残ったスープに国産こしひかりを加えた「あごだし茶漬け」にすることで、さらに最後の一滴までおいしくいただける工夫もされています。
心をこめたラーメンの提供と、親子で楽しめる体験が詰まった新しい形の飲食体験。ぜひこの機会に「焼きあご塩らー麺たかはし mozoワンダーシティ店」に足を運んでみてください。おいしさの秘密と、だし文化を学ぶ素晴らしい体験があなたを待っています。