東海最大級のパンイベント『パンマルシェ23』が名古屋で開催決定！

パンマルシェ23が名古屋で開催

2024年の春、愛知県名古屋市にあるオアシス21で、東海地区最大級のパンイベント『パンマルシェ23』が開催されます。日時は4月5日（土）と6日（日）の2日間。このイベントは、昨年も多くの来場者を集め、パン好きのための特別な体験が待っています。

パンマルシェの歴史と目的

このイベントは、2013年に始まりました。実行委員長の石臥博代さんは「おいしいパンをもっと多くの人たちに届けたい」という思いから、このプロジェクトを立ち上げました。以降、年々規模が拡大し、今では多くのベーカリーが参画する場となっています。毎年、愛知県内外から集まった約80店舗のパンが並び、来場者にはここでしか味わえない特別なパン体験が提供されます。

今年のプログラム

『パンマルシェ23』では、パンをテーマにした多彩なプログラムが用意されています。具体的には、以下のような内容が予定されています。

- イシブシセレクトショップ：実行委員長が厳選した「今食べてほしいパン」を販売。
- パンマルシェ限定パン：全国のパン好きとコラボした1日限りの特別なパンが登場。
- 未来のこどもパン屋さん：子供たちとパン職人が友情を結び、夢のパン屋さんを開店。
- パン食い競走：運動とパンが一体になった楽しいプログラム。
- SDGs体験型ワークショップ：日本の伝統食材を用いた新しいパンの可能性を探ります。

参加するメリット

参加すると、普段は味わえないパンや、地元の人気ベーカリーの味を楽しめるだけでなく、親子で楽しめる体験も用意されています。また、各プログラムは雨天決行で、どんな天候でも安心して楽しめます。

さらに、今年も昨年並みの来場者数を見込んでおり、イベントの規模がさらに拡大することが期待されています。例えば、昨年の「パンマルシェ22」では6万人以上が参加しており、『パンマルシェ23』ではそれを超える8万人以上の来場を目指しています。