福祉の魅力発信
2025-12-17 12:59:28

Hoodie famが愛知県の福祉業界に新風を吹き込む!就職フェアにて魅力を発信

Hoodie famが愛知県にて福祉の魅力を発信



2025年12月7日、愛知県名古屋市のウインクあいちで開催された「福祉・介護の就職総合フェア」に、人気ダンスクリエイターグループ「Hoodie fam」のメンバー、MASAKIMENと柊斗が登壇しました。今回のイベントは、社会福祉法人愛知県社会福祉協議会が主催しており、愛知県内最大の福祉と介護業界の就職支援イベントとして位置づけられています。

Hoodie famは、トークショーで特別養護老人ホーム「フラワー園・あんのん」の施設長である吉田貴宏氏と共に、「楽しみながら学べる!福祉のお仕事」というテーマで発表を行いました。このトークショーでは、福祉業界のやりがいや多様な働き方について、クリエイターとしての新しい視点を交えて語り合い、参加者の関心を引きました。

また、特別なダンスパフォーマンスとして、クリスマスの定番曲「ジングルベル」が披露されました。参加者全員が楽しめるように、身体が不自由な方でも踊れるようなアレンジを即興で行い、会場は大いに盛り上がりました。

福祉の仕事の魅力を伝える



トークショーやダンスパフォーマンスを通じて、Hoodie famは参加者に福祉・介護の仕事の楽しさやスリルを伝え、業界のイメージを向上させることを目指しました。特に、学生や未経験者に向けて、福祉の仕事はただのお仕事ではなく、やりがいにあふれた人との関わりの中で喜びを見つけることができるということを強調しました。

メンバーの声


MASAKIMENは「人と関わる仕事の大切さ」を再認識したとのことで、「知識よりもまず相手を見ることが重要」と語りました。彼は今回のイベントが、福祉の魅力に気づくきっかけが参加者に与えられたら嬉しいと希望しています。

柊斗も「福祉について考えるきっかけとなった」とし、今後は自身のパフォーマンスを通じて福祉の現場にも貢献できればと願っています。ファンの中にも福祉の仕事をしている人が多いことに気づき、意識を高めたいと語りました。

就職フェアの取り組み



「福祉・介護の就職総合フェア」は、愛知県及び社会福祉法人愛知県社会福祉協議会が主催するイベントで、約140法人の社会福祉法人や介護保険事業者が出展し、参加者は各ブースで相談ができる形となっています。ブースでは、福祉業界への就職を希望する人々に向けてキャリア支援専門員が相談に応じ、様々な情報が得られる仕組みが用意されています。

Hoodie famについて



Hoodie famは、ダンスを通じて日本国内外で多くのファンを持つ5人組のアーティストです。振付や映像制作に加え、エンターテイメント分野だけでなく、福祉・介護業界のイメージアップにも寄与する活動を行っています。

彼らはSNSで180万人以上のフォロワーを抱え、その魅力的なパフォーマンスやコンテンツ制作のスキルで新しい可能性を切り開いています。今回のように、公的な社会貢献イベントにも参加することで、福祉・介護業界への理解を広め、若者にその魅力を伝え続けています。

おわりに



Hoodie famの活動は、福祉の職業を目指す人々にとって大きな励みとなり、今後も多くの人に福祉業界の楽しい側面を広めていくことでしょう。彼らの意欲的な活動とともに、未来の福祉業界がさらに充実したものになることを期待しています。


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