PRIZMAが新たな広報支援サービス「n=FACT」を開始！メディアリレーションズ強化をサポート

新サービス「n=FACT」の詳細

株式会社PRIZMAは、広報・PRにおける企業や団体の課題を解決するために、新たなサービス「n=FACT」を2025年2月25日より提供開始します。このサービスは、調査リリース作成と「CLOUD PRESS ROOM」を活用した広報支援を組み合わせており、広報活動の課題を根本から支えるものです。

背景に迫る!

広報活動において、多くの担当者が「リソース不足」に直面していることが、PRIZMAが実施した調査から明らかになりました。調査に参加した503名の広報担当者のうち、約9割が広報リソースが不足していると回答しています。特に、業務委託の内容を振り返ると、最も多いのが「プレスリリースの作成・配信」で、その理由には社内のリソース不足やメディアリレーションの強化が指摘されていました。

このような状況において、PRIZMAはこれまで5000件以上の調査実績を持つ強みを生かし、「n=FACT」での情報発信と約1,400名のメディア登録者数を有する「CLOUD PRESS ROOM」の活用を通じて、企業の広報活動をサポートします。

サービス内容とは？

「n=FACT」では大きく分けて二つのサービスを提供します。

1. 調査リリースの企画から実施まで: 調査リリースの企画立案、市場調査の実施、結果分析、プレスリリースの作成やグラフ制作、そしてレポーティングまでの一連の流れをカバーします。

2. CLOUD PRESS ROOMの利用: PRメディアセミナー、メディアミートアップ、情報募集、そしてプレスキットの提供を通じて、広報担当者とメディア関係者が円滑にコミュニケーションを取れる場を提供します。

各社の期待の声

CONNECTED MATERIALの代表、河野貴浩氏は、「新サービス『n=FACT』が多くの企業のPR課題を解決すると確信しています」と述べ、スタートアップや中小企業の支援にも期待を寄せています。また、PRIZMAの杉本昂輝氏は、「この新しいサービスにより、PRにおいてより包括的な支援が可能になります」とサービスの意義を強調しました。

「CLOUD PRESS ROOM」について

「CLOUD PRESS ROOM」は、高く評価されているPRプラットフォームで、企業規模や体制に関わらず、質の高い広報活動を実行できるよう支援します。組織化された情報発信が可能になることで、企業にとってのPR活動の効率が大幅に向上します。

結論

PRIZMAの「n=FACT」は、広報リソースが不足している企業の強力な味方です。独自の調査を活用したPR戦略と、メディアとの強いリレーションが構築可能なこのサービスは、今後多くの企業にとって欠かせないツールとなるでしょう。PR活動に少しでも課題を感じている企業様には、一度この新たなサービスの利用を検討してみることをお勧めします。

さらに詳しい情報については、PRIZMAのウェブサイトや公式発表をご覧ください。