セキュリティ教育
2026-07-08 11:43:42

愛知県中小企業向けセキュリティ教育プログラム参加者を募集中

愛知県中小企業対象のセキュリティ教育プログラムが始動



愛知県内の中小企業向けに、LRM株式会社が提供する「セキュリティ教育 伴走支援プログラム」の参加企業の募集が開始されます。このプログラムは、県内の企業が自社のセキュリティ対策を強化するための無料サポートを約3か月間提供するものです。募集期間は2026年7月18日(水)から8月21日(金)までです。

プログラムの概要と特色


この支援プログラムは、企業が直面している様々なセキュリティ上の課題に対応するために設計されています。具体的には、標的型メール訓練やeラーニングを通じて、従業員のセキュリティ意識を向上させることを目指します。特に、サイバー攻撃が従業員の判断力を狙ってくる現代において、単発の研修だけでは効果が薄く、継続的な教育が欠かせません。

このプログラムの大きな特徴は、各企業の現状をデータで可視化し、専門家が伴走することで、個別の対策を段階的に進めていく点です。プログラム終了後も、自社で対策を維持できるような状態(自走できる状態)を目指しています。

プログラム参加のメリット


このプログラムに参加することで得られる主要なメリットは以下の3つです。

1. 自社のセキュリティ状況が可視化される
標的型攻撃メールの開封率やeラーニングの受講率などのデータをもとに、自社のセキュリティ対策の現状を客観的に把握できます。これは経営層への報告にも活用できるため、非常に価値のある情報です。

2. プロのノウハウが蓄積される
約3か月間の伴走を通じて、セキュリティ教育の運用ノウハウが社内に蓄積され、単発の研修では得られない持続的な運用が可能になります。

3. 自社に最適な改善提案が受けられる
本プログラムでは、各企業の特性や状況に応じた具体的な改善提案が提供されます。「何から手を付ければよいか分からない」状態から、「次に何をすべきか」が明確になることで、自信を持って対策に取り組むことができます。

プログラムの進行ステップ


プログラムは全4つのステップから成っており、約3か月間で実施されます。

  • - Step 1: キックオフ
セキュリティ専門家が企業の現状や課題をヒアリングし、取り組みのテーマやゴールを設定します。
  • - Step 2: 教育実施
eラーニングや集合研修、標的型攻撃メールの訓練を実施し、従業員の意識を向上させます。
  • - Step 3: 中間分析
リアルタイムで訓練結果を検証し、後半の展開について一緒に計画を立てます。
  • - Step 4: 振り返り
3か月間での従業員のセキュリティ意識の変化を分析し、次のステップへの提案を行います。

参加対象は愛知県内の中小企業で先着15社程度を予定しています。情報通信業や金融業の企業は対象外となりますが、あいち産業DX推進コンソーシアムの会員であれば申込可能です。

申し込み方法


参加希望の企業は、LRMの公式ウェブサイト(こちら)から申し込みしてください。プログラムは2026年秋頃からスタートします。

まとめ


このセキュリティ教育伴走支援プログラムは、実際のデータをもとに従業員の意識を変えていく力を与え、持続的なセキュリティ対策の構築をサポートします。愛知県の中小企業にとって、大変貴重な機会ですので、この機会にぜひ参加をご検討してください。


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