上坂アナ受賞!
2025-10-30 18:07:24

上坂嵩アナが名古屋市長賞を受賞!SDGs教育活動の評価

上坂嵩アナが名古屋市長賞を受賞



名古屋テレビ放送(メ~テレ)の夕方情報番組『ドデスカ+』でフィールドキャスターとして活躍する上坂嵩アナウンサーが、名古屋青年会議所主催の「名古屋人間力大賞」で名古屋市長賞に輝きました。これまでのキャリア教育活動、特にSDGsをテーマにした取り組みが高く評価された結果です。

上坂アナウンサーは、訪れる学校で「SDGs出前教室」を実施し、自ら取材した活動事例やカードゲームを利用してワークショップを行っています。この活動を通じて、約4年間で2000人以上の子どもたちに向けてのキャリア教育を行い、「課題発見・解決力」の向上を目指してきました。

受賞の舞台は、10月24日(金)に行われた最終選考会と表彰式。この栄誉を得た瞬間、上坂アナウンサーは、一層の励みとなることを語りました。「上坂アナウンサーのSDGs出前教室」は今後も継続的に開催される予定です。

名古屋人間力大賞とは



「名古屋人間力大賞」は、名古屋市やその近隣に住む20歳から40歳の若者を対象とした表彰制度で、社会課題に対する様々な活動が奨励されます。分野は科学技術や医療・福祉、文化・芸術、国際交流、環境、スポーツ、教育、まちづくりなど多岐にわたり、受賞者はそれぞれの分野での貢献が認められています。

上坂アナウンサーの受賞コメント



受賞が決まった際、上坂アナウンサーは「この栄えある賞をいただけたことが大変光栄です」とコメントしました。彼がSDGsに視点を当てたキャリア教育への取り組みを始めたのは5年前のこと。コロナ禍の中、毎日感染者数を報道する中で、未来を担う若者たちのために「伝える力」を生かそうという想いが芽生えたといいます。

「少しずつ活動が広がり、これまでに2000人以上の子どもたちと時間を共にできたことに感謝しています」と述べた上坂アナウンサーは、受けた影響と信頼の輪を広げる活動を今後も継続する決意を固めました。

彼のメッセージは、子どもたちに向けたものであり、「社会は常に変化している。過去の延長線上では生き残れない。自分の強みを磨き、他の人の強みと足し合わせて、新たな価値を生み出す存在になろう」と伝えています。上坂アナウンサー自身も「伝える力」という自らの強みを磨き続けることを誓い、未来への挑戦を続ける姿勢を見せています。

メ~テレの今後の活動



上坂アナウンサーが出演する番組『ドデスカ+』は、毎週月曜日から金曜日まで放送されており、地域の情報を幅広く発信しています。彼のSDGs活動に興味がある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。

メ~テレSDGsへの取組み


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