カゴメとハウス食品が共同制作した新WEBCM登場!
カゴメ株式会社とハウス食品株式会社が、共同で制作した新しいWEBCMが公開されます。このWEBCMには、お笑い芸人の小島よしおさんが登場し、彼のユニークなギャグを披露しています。4月30日(水)11:00に特設サイトと、両社の公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。
WEBCM内容と制作の背景
新しいWEBCMのタイトルは『カレーにトマト!やんなきゃもったいねぇ!』。小島さんは、トマト型のターバンをかぶったエスニック風の衣装でダンスをしながら、「やんなきゃもったいねぇ!」と力強くアピールしています。彼ならではの独特な動きで、視聴者の記憶に焼き付くこと間違いなしです。
このWEBCMでは、カゴメの「基本のトマトソース」とハウス食品の「こくまろカレー」を使った新しいレシピ『トマトピーヤカレー』を提案しています。このレシピによって、トマトとカレーの旨味が見事に調和する“トマうま”な味わいが楽しめます。
さらに、特設サイトでは時短で簡単なアレンジレシピや、野菜を美味しく摂取できるアイデアも充実。子どもたちにも好まれる楽しめる料理として、新たな食の楽しみ方を提案しています。
小島よしおさんの反応と撮影エピソード
小島よしおさんはこのプロジェクトに参加できたことにとても驚き、とても嬉しいとコメントしています。「まさかカゴメとハウスの両社から声がかかるとは思わなかった」と語り、その感動を「オッパッピー」というユニークな言葉で表現しました。撮影中は自由に演技するシーンがあり、その中で新しいギャグが生まれたことも少なからずあったとのこと。
お母さん役の女優や子ども役の男の子に助けられながら、自由に表現することの楽しさを感じたそうです。小島さんは、「やんなきゃもったいねぇ!」というフレーズは、デビュー当初の自分を思い出させるものであり、特に印象深いものでした。
トマトピーヤカレーの魅力
撮影を通じて、小島さん自身が『トマトピーヤカレー』を試食した際には「めっちゃうまかった!」と大絶賛。その理由について「トマトとカレーの相性が予想以上に素晴らしい」と続け、この料理が持つ魅力を力説しました。家族や友人との食事シーンが思い浮かぶ、心温まる家庭料理として位置づけているようです。
特に、妻や子どもにこの料理を作りたいという気持ちを抱いており、子どもが離乳食を終えたタイミングで自らの手で作ってみたいと夢を語っています。
カゴメとハウス食品の企業理念
カゴメ株式会社は、1899年の創業以来、自然の恵みを大切にしたものづくりを推進してきました。新しい野菜や果物の価値を引き出すことを目指し、健康的な食生活を提案しています。一方、ハウス食品は食を通じて家庭に幸せを届けることを目指しており、その製品には多岐にわたる選択肢があります。
このように、両社が協力し、新しい食文化を創造し続ける姿勢は、今後の展開にも期待が高まります。ぜひ、新WEBCMと『トマトピーヤカレー』をチェックして、食卓を彩る一品にしてみてください!