新しいBBQ体験が楽しめるウッドデザインパーク福岡宮若店
ウッドデザインパーク(WDP)が、九州エリアに初めてオープンしたのは、福岡県宮若市です。この新しいスポットでは、手ぶらで本格的なバーベキューや冬季限定の博多もつ鍋を楽しむことができます。都心からもアクセス良好で、車では九州自動車道若宮ICから約10分、公共交通機関を利用する場合は、博多駅からバスで小金原まで約25分、さらに徒歩で約2キロの距離です。
半個室型屋内BBQ場で快適体験
この施設の魅力の一つは、天候に左右されない半個室型の屋内BBQ場です。これにより、雨の日でも安心してバーベキューを楽しむことができ、手ぶらプランも充実しています。バーベキューの体験は初心者でも安心のスタッフによる着火サポートがあり、手軽に楽しめるのが特徴です。営業時間は、昼の部が11:00から17:00、夜の部が17:00から20:30までのため、昼間は自然美を堪能しながら、夜は夜景を楽しむことができます。
手ぶらでBBQと豊富なコースメニュー
手ぶらでバーベキューを楽しむためのコースメニューも多彩です。料金は大人2,900円、小学生1,500円、未就学児は無料で利用可能です。また、バーベキュー食材セットは、カジュアルからプレミアムまで、6種類のコースから選ぶことができ、食材を持参することも可能です。家族連れや友人同士の利用にもぴったりなプランが整っています。
冬季限定の博多もつ鍋もチェック
この冬、新たに始まったのが「博多もつ鍋」を楽しむ日帰りアウトドアプランです。厳選された醤油や魚介出汁、鶏出汁を使用し、贅沢に「久原醤油」を焦がして旨みを引き出す特製もつ鍋は、まさに絶品。具材もシンプルで、飲み干したくなるスープが特徴です。アウトドアで楽しみながら、豊かな味わいを満喫できます。
時間と空間を贅沢に使う新施設
また、新しい体験を提供するために、2024年にBBQサイト「太陽と月の広場」がオープン予定です。さらに、2024年には天然檜材を使用したグランピングテント「檜香-HINOKA-Glamp」の宿泊プランも始まります。特に、グランピングテントは、ユニットバスやトイレも完備されており、快適に過ごせる空間が用意されています。
快適なアウトドア体験と楽しさがいっぱい
敷地内には「ゆらゆら広場」や「太陽の池」といったアクティビティ空間もあり、キウイの棚や水遊びエリアでは家族全員が楽しむことができ、安心して遊ぶことができます。また、焚火スペースも併設されており、夜のバーベキューや焚火を楽しみながら、贅沢な時間が過ごせるでしょう。
まとめ
ウッドデザインパーク福岡宮若店は、バーベキューだけでなく、グランピングやアウトドア体験を提供する新たな注目スポットです。アクセスも良好で、豊富なメニューと快適な空間が揃っています。家族や友人と共に、素晴らしいアウトドア体験をぜひ楽しんでみてください。