新たなフランチャイズの世界を探る！「勝手にフランチャイズ化計画」第3弾番組放送

新たな価値の創造を楽しむ！「勝手にフランチャイズ化計画」

近年、フランチャイズ（FC）ビジネスが多様化し、私たちの身近なところでも見かけることが増えてきました。東海テレビが放送するバラエティ番組「勝手にフランチャイズ化計画」は、そんなFCの可能性を面白おかしく追求する特別番組です。12月29日（月）23：50から放送される第3弾では、さらにユニークなアイディアが登場予定です。

番組の内容について

「勝手にフランチャイズ化計画」は、視聴者にフランチャイズの楽しさや面白さを伝えることを目的とした番組です。出演するプレゼンターたちが、自らのアイディアを基にフランチャイズの提案を行い、専門家たちがその実現可能性をジャッジします。今回の放送では、特に注目すべき3つのプレゼンが行われます。

1. 「紙芝居師」の提案

まず登場するのは、最近では街中で見ることが少なくなった「紙芝居師」、benbenさんです。彼が提案するのは、海外で再注目を浴びている“令和版”の紙芝居をFC化する計画。benben流の紙芝居は子どもたちにも人気で、どのようにフランチャイズ展開を図るのか、その新しいスタイルに期待が高まります。実際の紙芝居も大公開され、視聴者を魅了すること間違いなしです。

2. 東京・月島の「もんじゃ焼き店」

次にプレゼンするのは、ジャングルポケットのメンバーであるおたけさんが店主を務める「もんじゃ・竹の子」です。このもんじゃ焼き店は、全国から多くのお客さんを集める人気店。おたけ本人が、その独自の味を全国に広めたいと熱弁します。特別に作ったもんじゃ焼きをスタジオで試食するFCスペシャリストたちの反応も見どころの一つ。

3. 「応援チア」のフランチャイズ

最後に登場するのは、全日本応援協会の代表理事、クミッチェルこと朝妻久実さんです。彼女が提案する「超応援」のフランチャイズ化。出勤・通学途中の人々を応援する「朝チア部」の活動を長年続け、今やそのコミュニティは広がりを見せています。彼女の活動がどのようにフランチャイズとして成り立つのか、専門家たちのアドバイスにも注目です。