ソフトウェアテスト2025
2025-03-14 08:14:34

ポールトゥウィンがソフトウェアテストシンポジウム2025に登壇します

ポールトゥウィンの魅力と活動



ポールトゥウィン株式会社は、愛知県名古屋市に拠点を置くITサービス企業で、特にゲームデバッグやソフトウェアテスト、ネットサポートなどの分野で高い専門性を誇ります。創業以来、顧客のニーズに応えるべく多様なサービスを展開し、特にゲーム業界においてはそのパイオニア的存在として知られています。2022年にはグループ会社を吸収合併し、より多様性のあるサービスを提供しています。

そのポールトゥウィンが、2025年3月27日(木)と28日(金)に開催される『ソフトウェアテストシンポジウム2025東京(JaSST'25 Tokyo)』に登壇します。このシンポジウムは、ソフトウェアテストに関する最新のトピックや技術を共有するための大規模なイベントで、ポールトゥウィンはテクノロジーセッションに参加し、品質向上に向けた議論を展開します。

登壇概要



ポールトゥウィンが関わるセッションのテーマは「テストだけでは終わらない!継続的な品質向上を実現するために、事業会社、ツールベンダー、第三者検証の3社が考えるアプローチとは?」です。
このセッションでは、事業会社であるKINTOテクノロジーズ株式会社、自動テストツールベンダーの株式会社MagicPod、そしてポールトゥウィンの3社がそれぞれの立場から、品質保証における課題と解決策について多面的な見地から議論を行います。

■日時:2025年3月27日(木) 14:30~15:30

この場でポールトゥウィンは、第三者検証の専門知識を基に、顧客の品質保証プロセスを強化するための実践的な知見を提供します。自動化の進展が求められる中で、どのように品質を維持し、さらに向上させるかが重要なポイントです。

各社の登壇者の紹介



KINTOテクノロジーズ株式会社


代表的な登壇者はQAグループマネージャーの橋爪祐子さんです。彼女は組込み系ソフトウェア開発エンジニアとしてキャリアを開始し、多くの業界で品質保証を担当。またMBAを取得後は、QAとCS部門の統合など、組織改革に尽力してきました。

株式会社MagicPod


MagicPodからの代表は、伊藤望氏です。情報学の修士課程を修了後、自動テストツール開発で名を馳せ、独立してTRIDENT(現・MagicPod)を設立。彼はソフトウェアテスト自動化の普及に貢献し続け、急成長を遂げた業界の第一人者です。

ポールトゥウィン株式会社


ポールトゥウィンからはQAソリューション事業部グループマネージャーの木川広基さん、スペシャリストの尾崎由有子さんが登壇予定です。木川さんは、未経験からIT業界に飛び込んでキャリアを築き上げ、多様なプロジェクトで品質向上に貢献してきました。一方の尾崎さんは医療系ソフトウェアでの経験を活かし、広範な業務管理を推進しています。

参加方法と関連情報



このシンポジウムは、TODAホール&カンファレンス東京及びオンラインで実施され、一部のセッションは後日視聴可能です。イベントの詳細や参加申し込みは公式サイトで確認できます。


ポールトゥウィンの豊富な経験と知識が、今後のソフトウェア開発や品質保証の分野にどのように貢献していくのか、シンポジウムでの彼らの論考に注目です。


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