看護師・学生140万人が選ぶ「ナース漫画大賞2025」の投票開始!
看護師および看護学生向けのコミュニティ「ナース専科」は、2025年に向けた「ナース漫画大賞」の投票を開始しました。このイベントには、看護師や学生、一般の方々が参加でき、過去1年間に発表されたナース漫画の中から、特に人気の作品を選ぶ機会が設けられています。
看護師と学生のための「ナース専科」
「ナース専科」は、看護師や学生が抱える悩みを相談できる掲示板や、最新の医療情報を提供するプラットフォームです。2025年3月末時点で、累計会員数は驚異の約140万人。看護師たちが自身の経験を通じて、他者の疑問や悩みの解決を支援することを目的としています。
このコミュニティでは、2014年から看護師が語る実体験エピソードを集め、2018年からは漫画形式での発信に転換。また、Instagramを含むSNSでの公開も行っており、これまでに15,000本以上の作品が投稿されています。
今年の「ナース漫画大賞」について
「ナース漫画大賞2025」では、看護の現場で実際にあったエピソードを漫画化し、読者の心に響く作品を募集します。その受賞作は、看護師や学生からの投票によって決まります。投票は特設サイトおよびナースフェス2025の会場でも行われ、参加者にはAmazonギフト券などの特典も用意されています。
ノミネート作品の紹介
エントリーNo.1:
「看護師がつないだ、奇跡の面会」
エントリーNo.2:
「無口な先生の渾身のボケ」
エントリーNo.3:
「最期の選択」
難関の選考を経てノミネートされたこれらの作品は、各エピソードが持つ独自の視点と感動のストーリーが特徴です。これらの作品を通じて、看護師や学生にとっての「看護」の意味を再考する機会になるでしょう。
投票の流れと特典について
投票は、特設サイトから行えます。投票期間は2025年5月12日から5月31日までで、参加者には投票の感謝の意を込めて、抽選で5,000円分のAmazonギフト券が当たります。受賞作品の発表は2025年6月中旬に行われる予定です。
審査員について
今年の審査員には、看護師や作家として著名な小林光恵氏や、助産師で教育者のさわ和代氏、さらには漫画家の宮川サトシ氏など、多彩な背景を持った専門家が参加します。
この機会に、自身の看護観を見つめ直し、他者の体験と共感を感じる素晴らしい体験をぜひご応募・ご参加ください。詳細は、
ナース専科の特設サイトでご確認ください。